福岡市東区と福岡市城南区から持ち込み買取がありました。
城南区はロックのレコードで、
東区はロックとレゲエのレコードです。
モーツァルトの室内楽を聞いていたのですが、
とても心地よいのが「オルフェウス室内管弦楽団」や「アマデウス弦楽四重奏団」。
アンサンブルがとても素晴らしく、
ロックでアンサンブルが優れてるバンドを思い浮かべると、
もちろんローリング・ストーンズもですが、レッド・ツェッペリンです。
やっぱりジミー・ペイジのプロデュース能力に長けてます。
ブルースを基本とした一直線のブルース・ロックになっておらず、
各楽器(ボーカルも含む)の絡みやソロの配置が素晴らしく、
(この雛形はブルースのマディ・ウォーターズ・バンドからきてると思う)
ブルースを基本としたロックをヨーロッパのバンドらしく、
クラシック的に端正に仕上げたのがレッド・ツェッペリンだと思います。
けっして、後のプログレ・バンドのようにクラシックの要素を取り入れるわけでもなく、
クラシックの匂い(ヨーロッパ的な匂い)を感じさせるのは
アンサンブルで、各楽器の輪郭をハッキリさせたのに要因があると思います。
ジミー・ペイジがリフをビシバシ決めるのも楽譜に書かれてるかのように端正です。
彼らの髪型もクラシックの作曲家のようですしね(笑)。
これらの流れにクイーンがいると思います。
福岡市東区と福岡市城南区、福岡県内、
ジャズ、ロック、ソウル、ブルースのレコード、CD、
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