福岡市博多区からロック、ワールド・ミュージック、
ブルース、R&Bなどの大量のCD買取、
福岡市南区からジャズ・レコードの買取などがありました。
さて、最近のお気に入りは近田春夫とOMBの「ルナサン」が
2018年に発表した「オルガン・ヘブン」です。
音はエレクトロでトランスチックで環境音楽の雰囲気もあり、
ゆるやかなのに、グルーヴがあって力強い。
音響は神秘的かつチープな抜け具合もある。
オルガンやら打楽器やらストリングスやらギターがカラフルに舞い踊り、
何よりポップでメロディアスなので、一回そのメロディを覚えると、
ずっと聴いていたくなる。
リード楽器がオルガンだからそうさせるのか。
でも基本はゆったりとした四つ打ちのオフ・ビートだから聴いてて疲れない。
一聴すると、よくありそうなエレクトロニカだけど、
飽きさせないトラップが色々仕掛けてある。
ヒップホップでいうトラップとちょっと違うが、
これも「トラップ・ミュージック」。
朝昼晩、フロアでも自宅でも、散歩中でも、お店でも、
「リラックスして聞ける中毒性」。
これ近田春夫の最高傑作なのかも。
でもライナー読むとトラックを作ったのはOMBか?
OMBも聴いてみよう!
68歳になっても(年月が経ったこそ行き着いた境地か?)進化し続ける近田春夫。
YouTubeにあがっていた、新しく買い換えたシンセの音も素晴らしく、
これで新作、ぜひ、早く聴きたいです。
ジャズでオルガンといえばジミー・スミスですね。
彼も1950年代当時の電子音楽の革新者です。
和モノ、ジャズ、ロック、ソウル、ブルース、ワールド・ミュージックなど、
レコード、CD、DVD、音楽関連、
福岡、出張買取、持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。