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竹内まりやの「ヴァラエティ」やら、
山下達郎の「スペイシー」やら、
相変わらず人気です。
ハード・ロックやニューウェーヴの帯付きも人気ですが、
レコードからCDに変わった時代、
この辺のレコード、中古店で無料でもらったり、
100円から300円で買ったりしてました。
昨日息子と「スタンド・バイ・ミー ドラえもん」を観に行ったのですが、
本当にタイム・マシーンがあったら、
学生のころに戻りたい。
本当言ったら生まれる前のビートルズ全盛期の時代ですが。
そしたらビートルズの半掛け帯やら、
エルヴィス・プレスリーのジャケ違いシングル盤やら、
BLUE NOTEのジャズを全部買い占めて、
現代に戻ってきたいです。
なんて純粋な「ドラえもん」映画を観ながら、
そんな「よこしま」なことを考えてしまいました。
そんな私が外国人が竹内まりやや山下達郎を「再発見」してるように、
私自身が「再発見」してるのが、
デジタルリマスター盤やSHM-CDなどの音質の良い「CD」です。
ローリング・ストーンズのシングル・コレクションのSHM-CD購入したのですが、
ジャック・ニッチェが関わっているあたりのフィル・スペクター的な音響が
リマスター盤では凄く目立っており、
「ストーンス=ブルースのカバー=パンクの元祖」のような
パブリック・イメージだけでなく、
アンドリュー・オールダムのフィル・スペクターへの憧れを
感じられるアレンジが聞こえてきます。
これに協力したのがブライアン・ジョーンズだったのでしょうか。
この辺リサーチ不足ですが、
アンドリューとブライアンが仲悪かったようです。
ただ、多種多様な楽器を導入してアンドリューの音を実現させたのはブライアンなのでは。
二人が脱退したあと、このようなスペクター的な、
あるいはビートルズのサージェント的な音は聞かれなくなり、
ミックとキースが大化けして、
よりスケールの大きいバンドへと成長してしまいました。
この辺、「ミック・ジャガー〜ワイルド・ライフ」と
「キース・リチャーズ/ライフ」を再読してみよう。
ただし、彼らからだけでなく、
もっとブライアン&アンドリュー側からの証言が知りたい。
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