昨日は筑紫野市までレコードとCDとDVDの出張買取に行きました。
シングルEPレコードではパンクや和モノ、ソウルなど、
LPレコードはロックを中心に、
CDは矢沢永吉が多かったです。
トータルで200枚ほどの買取でした。
フィル・スペクターが亡くなったのですが、
私が聞いたアイク&ティナ・ターナの衝撃を
ツイッターに書き込みました。
改めて、こちらのブログにも書きました。
お読みください。
お客さんとフィルスペクターとアイク&ティナ
「リバーディープマウンテンハイ」を大音量で聞き、
凄まじさに二人で唖然と立ち尽くす。
21人のミュージシャンと狂えるエコーとティナの野生が爆発した巨大な音楽の壁は
86位に終わり脆くも崩れたが、
まさに巨大な壁が地鳴りをあげ崩れるかの如き音だった。
それとこれもツイッターで書き込んだけど、
セリーヌ・ディオンのフィル・スペクター・プロデュースによる
ユーチューブでの蔵出し音源。
これが1995年のスペクターの音になっていて、
21世紀になってプロデュースしたスター・セイラーとかより、
全然、スペクター・マジックが爆発してるので、
ぜひ、正式に出してもらいたいです。
ツイッターって、基本、呟きなんでしょうが、
どうしても一生懸命、文章を考えてしまいます。
小さなころから学校で、
日記を書きましょうと言われると、
皆がやってこないのに、私だけが、日記をずっと書いて提出してました。
これが今の仕事(ブログ)に役立っているのだと思います。
そんな私でも、ブログを毎日書くのはきつい。
新しいネタが浮かばない。
ツイッターでネタ出してしまうので尚更。
昨日、筑紫野市の買取は山の中に家があって、
空気がとてもおいしかったです。
いや、音楽ネタでなければいけない。
しかしながら、パンクやソウルは最近あまり熱心に聞いていない。
あえて、書くなら昨日の車の音楽がダムドだったとか、
あっ、アイク&ティナ・ターナはソウルか!
でも、ツイッターで言いたいことは書いた。
そう言えば、矢沢永吉や和モノに関しては、この前、お客さんと話した。
日比谷のライヴはバックがサディスティックスで、
矢沢がザ・バンドをバック歌ってるかのよう。
サックスのジェイク・コンセプションがまるで、
「ラスト・ワルツ」のガース・ハドソンのようであった。
今日はネタがないけど、強引にブログを書いてみました。
ジャズ、ロック、ソウル、ブルースのレコード、CD、
出張買取、店頭(持ち込み)、宅配買取致します。
福岡市の中古レコード屋・中古CD屋アッサンブラージュ。