最近、健康不安なアントニオ猪木。
弱った自分をそのまま見せる動画に生き様を感じます。
猪木の音楽といえば、
「道」を歌う猪木です。
「夏の魔物」でのライヴが最近話題になってました。
去年の10月ですので、コロナや自身の腰痛もありますが、
猪木久しぶりに大声で絶叫してます。
得意のダジャレもあり、1.2.3ダーもありますが、疲れてます。
病気で気力を振り絞ってギリギリです。
それでも猪木が健在なのは嬉しい限り。
しかしながら、この感じ、誰かに似てるかと思えば、内田裕也。
杖を付きながらのラスボス感。
内田裕也亡き後、この令和の世の中、
破天荒が許される、最後の貴重な方です。
この二人因縁もあります。
都知事選、猪木が出馬取り止めたのをきっかけに、
裕也が出馬した。
ソウルメイトだと思います。
ソウルやヒップホップの世界も、
杖持ったり、王冠被る人が多いです。
猪木も裕也も、老後もヒップ・スターであるが所以のファッションです。
先日聞いた内田裕也「ア・ドッグ・ランズ」。
これSHM–CDだけど、やけに音が良い。
ギターも凄く良い。依田稔、陳信輝?
沢田研二、桑名正博、近田春夫、ジョニー大倉、
祐也ファミリー勢揃いでサポートした名盤です。
ジャズ、ロックのレコード、CD、買取、出張買取、
店頭(持ち込み)、宅配買取致します。
福岡市の中古レコード屋・中古CD屋アッサンブラージュ。