先日は福岡市西区でジャズ、ファンク、パブ・ロックなどの、
センスの良いレコードの出張買取、
持ち込みで福岡市南区からBOØWYコレクターさんからの
レコード、CD、DVD、楽譜などの持ち込み買取がありました。
先日の山下達郎のラジオなんか聴きながら文章書いてますが、
1985年のアカペラの「オンリー・ウィズ・ユー」のライブが素晴らしかった。
達郎のライヴは初めて行ったのは1992年の「アルチザン・ツアー」の福岡市民会館。
それまでレッド・ツェッペリンとかダムドとか激しいロックが好きでしたが、
たまたま友人から誘われて行ったこの日、
小学生から親しんでいた「ひょうきん族」の「パレード」「ダウン・タウン」、
CMの「高気圧ガール」「クリスマス・イヴ」などが一気に繋がりました。
なぜかというと、その日のツアーのステージの背景が凄くカラフルで美しく、
ロックの殺伐な雰囲気より、
こちらの遊園地のような夢のような世界が好きだったのです。
ちょうど、その頃、古いミュージカル映画にもハマっていて、
「雨に唄えば」「イースター・パレード」などのMGMのテクニカラーの美しさと、
小洒落たジャズ・ソングと美しいバラードに夢中でした。
そんな「僕の中の少年(笑)」を刺激する光景を、
打ち砕くような「アトムの子」の凄まじい演奏と、
達郎のボーカルに、
友人曰く「唖然としていた」らしいです。
最近、チケット入手が困難らしいですが、
私は行きたい時は、ファンクラブ会員でもないのに、
全て入手できたという幸運な持ち主です。
男一人で行ってるからかな?
印象深いのは「山下達郎 Performance 2013」。
「シーズンズ・グリーティングス20周年」だっただけに、
比較的アカペラものが多かった気がしますが、
なんと1階の前列15番目。
圧巻の歌声が大迫力で迫ってくる様に、
達郎のライヴはなるべく前で聞くべきだとお勧めしときます。
「サンデー・ソング・ブック」でかかるような、
ロック、ソウル、オールディーズ、R&B、ファンク、ソフト・ロック、
ジャズ、山下達郎周辺のシティ・ポップなど、
福岡市西区、福岡市南区、
レコード、CD、福岡、出張買取、持ち込み買取、宅配買取致します。