先日は再び佐賀県のリピーターの方から、福岡市の当店へ、
ブルース・レコードの持ち込み買取がありました。
黒人音楽を白人音楽にミックスしたエルヴィス・プレスリー。
再びハマってる。今回はサン時代。
サン時代で持ってるのは「エルヴィス・サン・セッションズ」。
レコードでは1976年に発売されて、
購入時、現行のCDでは一番最近国内発売されたものでした。
さて、これだけでは物足りない。
YouTubeで改めて「エド・サリヴァン・ショー」の映像や
「ルイジアナ・ヘイライド」の音源聞いてると、
初期、特にサン時代のものがほしくなる。
RCAのオリジナル・アルバムは大体持ってるし、
改めて以前持ってた
「ザ・キング・オブ・ロックンロール コンプリート50’Sマスターズ」を
ディスク5欲しさに買うのはなんか面白くない。
中古で「Sunrise」「A Golden Celebration」
「ルイジアナ・ヘイライド・アーカイヴ・コンピレーション」
この3点を買おうと思ったけど、
「A Golden Celebration」は音源聞く限り、後で良いかと。
そうなると「Sunrise」と「ルイジアナ・ヘイライド」となるが、
「A Boy from Tupelo」を買えば揃う+別テイクも聴ける。
没後40年企画で出て、しっかりしており、音もよく、
「Sunrise」と「ルイジアナ・ヘイライド」
全てが網羅されてると思うので「買い」だが、値段が高い。
今、アップル・ミュージックで聞いてるが(結局買わずとも聴けるのだが)、
音質が素晴らしい。これが完璧か。
しかしながら、最近CD買い過ぎてるし…。
「Memphis Recording Service: The Complete Works 1953-1955」
これはどうなんだろう?
かなり音が良いと評判。値段的にこっちかな。
ただ、エルヴィスにハマってる時以外は、
マスター・テイクだけで良いかとも思うし。
それかRCA初期と「エルヴィス・サン・セッションズ」聞きまくるか。
いろいろと悩ましい。
ただ、ライヴの醍醐味を味わうとすると、
安い「ルイジアナ・ヘイライド」ものを探すという手がある。
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