以前、福岡市城南区での出張買取で大量のギター・インストを買取ました。
福岡市城南区といえば、生まれ故郷の空手オリンピック代表の西村拳選手。
残り0秒での敗退。非常に残念でした。
オリンピックもそうですが、
世界中の人が歌詞を気にせず楽しめる音楽といえば、
サーフィン/ホッドロッドですね。
(歌詞があるものもある)
また東京からオリンピック種目にも追加されました。
当時のヒット曲を中心に、ガレージで鍛えられた演奏力と、
レッキング・クルー等によるスタジオ・ミュージシャンで、
青い空、白い波、美しい浜辺をイメージしたサウンドを楽しめます。
何といっても演奏力が高いのがベンチャーズです。
彼らは正式にはサーフィン・バンドではないですが、
演奏力はズバ抜けています。
本日は夏、甲子園も近いということで、
よくアルプススタンドで聞かれる
「Walk Don’t Run Vol.2 / Mono & Stereo」の
CDのボーナストラックに収録されたいた「El Cumbanchero」を聞きました。
こちらもサーフィン・バンドとは言い難いですが、
ギター・インストにストリングスが印象的な
サント・アンド・ジョニーのチャック・ベリー・カバー「School Day」。
独特な8弦スチール・ギターとストリングスを重ねた「スリープ・ウォーク」は、
とてもロマンチックで、彼らの代名詞的なナンバーです。
8弦スチールギターは高音を聞かせるには向いており、
それにより天にも昇るエキゾチックな響きを出すことにより、
世界中を旅するような様々な国のサウンドを取り入れた
インスト・ロックンロールを聞かせます。
現在オリンピックもたけなわですし、
言葉も不要なサーフィン/ホッドロッド・ミュージックで、
世界中の音楽を楽しみましょう。
スポーツだけでなく音楽も国境を越えてみましょう。
ちなみに歌詞があるサーフィン・ミュージックといえば、
ジャン&ディーンです。
ビーチ・ボーイズより早くコーラスを取り入れた
西海岸ロックンロール・デュオの素性を、
今後明らかにしていきたいと思います。
ハーブ・アルパート、ルー・アドラー、ブルース・ジョンストン等が
関わっただけに、色々と深堀したくなるデュオです。
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