福岡市南区からロック等レコードの持ち込み買取がありました。
最近、私はレコードを買わずに洋服を買いました。
ファッションは昔から好きです。
購入したのはTシャツと秋用のアウター。
福岡の元Jリーガーが作ったブランド「FIDES」です。
私が好きな音楽界でお洒落な人を選んでみました。
ミック・ジャガー
常に最先端をいくのは音楽共々、
ファッションも同じ。
ユニセックスふうで、
アンダーグランド・ゲイ・カルチャーにも精通するかのごとく、
ファンキーでいて、イギリス紳士の品の良さもあり。
フィル・スペクター
小柄な体をダークなスーツで身を包み、
髪は油ででっぷり固めた感じに、
黒いサンブラス。
紳士然とした感じながら悪と才気がほとばしる。
まさに新時代のロックを創造したマエストロ。
オノ・ヨーコ
モノトーンを中心に鋭い目つきで向ける表情は「東洋の魔女」。
元々前衛アート出身だけある。
内田裕也
そのヨーコとも交流があった日本ロック界のゴッド・ファーザー。
あの「死神博士」のような風貌で、
70を超えてもロックができることを証明した。
杖をギターやマイクに仕立てるパフォーマンスは唯一無二。
沢田研二
ミック・ジャガーと内田裕也を足して二で割ったのがジュリー。
僕が一番好きなジュリーは1980年代初頭、
人気絶頂の頃なのに、包帯のような白いストールを顔にぐるぐる巻きにして歌ったとこ。
顔を隠すアイドルなんて前代未聞。ロックです。
歌ったのは「ヴァニティ・ファクトリー」。
「ニュー・イヤー・ロック・コンサート」にて。
今回購入したブランド「FIDES」もユニセックスですし、
中性的な感じなのが非常にお洒落だと思います。
ちなみに私が一番好きなジャケットはローリング・ストーンズの「女たち」。
デザイナーはピーター・コリストン。
ピンクと女性のコラージュがド派手で如何わしく、
ストーンズ流ディスコチークを体現した名ジャケです。
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