先日は沢田研二などの日本のロックを中心とした、
レコードやカセット、ポスターなどを福岡市中央区に出張買取に行きました。
沢田研二といえばローリング・ストーンズのファンとして有名ですが、
最近は特にハマる音楽もないので、
ローリング・ストーンズを車や店で聞いております。
聞いてるのはライヴ。
「ラヴ・ユー・ライヴ」ですが、
「ハッピー」でキースが最初に「うりゃ〜」みたいな叫びをあげるのが、
妙にハマってしまい、繰り返しその部分を何度もリピートしております。
この時代キースは息子さんを亡くしていたんですね。
その「魂の叫び」なんかなぁと、それを知って聞くと、納得してしまいます。
それから「ライヴ・リックス」の
「イッツ・オンリー・ロックンロール」。
このダルいロックンロールが実にドライブに合うのです。
以上、ブログのネタもないから車中のローリング・ストーンズの凄く簡単な感想でした。
そう言えば1ヶ月前ぐらいキースの「ライフ」読んだ時のツイッターで呟いたので、
これを記しておこう。
キース「ライフ」を読む。
5弦オープンGの誕生が面白く、
指を別の位置に動かしても、
前の音は鳴り響いてるように聞こえるドローン効果や、
人間は元々リズムが組み込まれてるのでリズムは音に出す必要はない等、
音を削ることで、
ブルースにある「隙間」をロックで表現できたことが詳細に書かれてある。
あっ、沢田研二と言えば、昨日「近田春夫自伝」読んでたのですが、
近田春夫もカバーした「気になるお前」は、
日本の音楽で最もローリング・ストーンズ的だなぁと思います。
佐野元春作品の「vanity factory」も
「女たち」とかの時代のストーンズを思いだします。
YouTubeでライヴ映像なんかみるとミック・ジャガーの動きかなり研究してるのかな。
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