大野城市、糸島市、福岡市などからレコードの買取がありました。
久しぶりにジャズのCDの買取も福岡市早良区からありました。
最近お客さんから「ジャズのレコードやCDないと?」と聞かれますが、
ジャズのレコード、CD共に買取が少ないです。
最近はロック全般やブルース、ソウルの専門店みたいになってきてますが、
ジャズも「ブラック・ミュージック」です。
ぜひ、お売りください。
さて、そう言いながらジャズを最近全く聞いていません。
聞いてるのはロックやブルースばかり。
エリック・クラプトン、ローリング・ストーンズ、クラッシュ、
PIL、スロッビング・グリッスルなどロックは
USロック好きな私だけど、予想外にUKロックばかりと気がついた。
完全にロックの耳になってる身ながらあえてジャズを聴くなら、
マイルス・デイビス「イン・ア・サイレント・ウェイ」。
この緊張感はスロッビング・グリッスルの
「20 Jazz Funk Greats」の緊張感に近い。
ビル・エヴァンス「ポートレート・イン・ジャズ」。
私はこれをクリームやらベック・ボガート&アピスのような
ロック・トリオのように聴く。
それだけエヴァンスのプレイも鋭角で攻撃的だし、
何よりスコット・ラファロのベースが重くて変則的。
複雑なアンサンブル一丸となってくる様は、
ロックンロールのごとし。
下手したらエルヴィス・プレスリーのロカビリーだ。
スローの緊張感も良し。
エヴァンスの早弾き的なプレイもロック耳に十分行ける。
そろそろジャズも聞きたいので、
ぜひ、ジャズのレコード、CDお売りください!
ロック全般、ジャズ、ブルース、ソウル、ワールド・ミュージックなど
大野城市、糸島市、福岡、
出張買取、持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。
福岡の中古レコード屋「アッサンブラージュ」。