先日ヘヴィ・メタルのCDを大量買取しましたが、
私が学生の頃ヘヴィメタ・ブームで、
ちょうどその頃、レコードからCDの移行期で、
当時、人気絶頂なのはボン・ジョヴィやモトリー・クルーでしたが、
僕はこの頃イギリスの古いメタルというより、
ハード・ロックが好きになりました。
レインボーのベストを購入しましたが、
最初はスピーディーな曲が好きでしたが、
だんだんと「アイ・サレンダー」とかポップな曲や、
ファースト・アルバムのアメリカのバンド「エルフ」を中心とした、
ブルース的な粘っこいサウンドが好きになりました。
この頃から、やはり、イギリス志向よりアメリカン・ポップスや、
R&B色の強い曲が好きだったんですかね。
ディープ・パープルの2021年作品「TURNING TO CRIME」が、
リトル・フィートやラヴをカバーしたりと凄くアメリカ的で、
これらのカバーをやるパープルが渋く、驚き、けっこう聞きましたし。
その後好きなハード・ロックはシン・リジィやオジー・オズボーンとイギリスですが、
どこかポップでミディアムで明るい感じが好きで、
ギター繋がりでエリック・クラプトンに行って、
リトル・フィートやライ・クーダーなどアメリカン・ロック・ギター志向になってしまいました。
その後、本物のR&Bやブルースやロカビリーを通って、
ハード・ロックに戻ってきたときは、
カクタス、テン・イヤーズ・アフター、ナザレス、フォガット、ステイタス・クオー、
ZZトップなど先日、福岡市東区で出張買取したレコードのような、
ブギー中心のグループが好きになっていました。
このブログを書いてる最中、偶然にも春日市から、
UKオリジナル盤のハード・ロックのレコードの買取がありました。
レッド・ツェッペリン、ブラック・サバス、ガン、テイスト、
スキッド・ロウ、テン・イヤーズ・アフター、パシフィック・ドリフト。
わすか数枚ながら、ウン万円、強烈な買取でした！
ありがとうございました。
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