今日は休みでしたので、福岡市城南区の自動車教習所で免許更新です。
次回こそはゴールド免許と思っております。
安全運転第一にレコードやCDの出張買取行きたいと思っております。
福岡市城南区と言えば、
ジョージ・アダムスがお好きなマスター、ジャズ喫茶「アダムス」があります。
ラーメン食べた後、至福の一杯ぼコーヒーです。
今日はステファン・グラッペリがかかっていました。
「ジャンゴですか?」と聞くと相棒グラッペリでした。
その後、常連のお客様を交えて、ジャズ談義に。
「今売れるジャズ・レコードは」みたいな話になりました。
そこで私が「僕が学生のころ80年代後半はアシッド・ジャズが流行っていた」と、
その流れで、クラブ・テイストのあるジャズがずっと売れてるという話に。
マスターが「アシッド・ジャズの定義ってどんな音だろう」みたいな問いに、
「サンプリングの元ネタでDJに好まれた音楽、ジミー・スミスとか」と
曖昧な答えしかできなかったのですが、
ちょうど、その時マイルス・デイビスの「マイルストーンズ」がかかっていました。
今、この文章書いてて思い出しました。
この曲の出だしはオリジナル・ラブがアシッド・ジャズの影響で作った
「ミリオン・シークレット・オブ・ジャズ」にそっくり。
「こんな感じの音です」と紹介すればよかったと。
それからお客さんとジミヘンやレッド・ツェッペリン、CCRなどロック談義。
マスターが貰って持っていたシングル盤の歌謡曲を査定してみたり、
とても、皆さんとの音楽談義が楽しくて、
ジャズ喫茶の取っ付きにくいイメージを払拭する穏やかな午後を過ごせました。
もちろん、前回行った時は、昔ながら(昔のジャズ喫茶文化体験していませんが)の
コーヒーを飲みながら熱心に耳を傾ける空気も味わうことができ、
硬軟交えて、非常に居心地の良い場所を見つけました。
「うちもあんな凄いオーディオ装置欲しいなぁ」と、
ちょっと悲しい気持ちにもなりますが、
それを励みに頑張ろう!
ジャズ、ロック、ソウル、ブルース、R&B等のレコード、CD、買取、出張買取、
店頭(持ち込み)、宅配買取致します。
福岡市の中古レコード屋・中古CD屋アッサンブラージュ。