福岡市中央区から日本のインディーズ、パンクやヘヴィメタルのカセット・テープ、
レコード、ソノシート・レコードなどけっこうマニアックな持ち込み買取がありました。
ヘヴィ・メタルは高校時代流行ってましたね。
ボン・ジョヴィ、ヴァンヘイレン、ラット、デフ・レパード、モトリー・クルー
それぞれギター・ヒーローがいて、
今、あげたのはアメリカのヘヴィメタルで、
私はアメリカよりイギリスのヘヴィメタルが好きでした。
メタルというよりハード・ロック、
レインボー、ホワイトスネイク、ゲイリー・ムーア、
ディオ、オジー・オズボーンなど、
こちらは女性ファンより男性のマニアックなファンが多い気がします。
ブリティッシュ・メタル/ハード・ロックはブルースを根っこにもつバンドが多く、
さらに歴史を辿るとディープ・パープル、ブラック・サバス、シン・リジィなど、
イギリスのディープなロックを掘り下げていくことになって、
そこから1960年代のブルースやブルース・ロック、ジャズ・ロックなど、
イギリス特有のマニアックな趣向に男性マニアがハマってしまいます。
しかしながら時代は2023年、
すでに1980年代がオールディーズの世の中になっており、
アメリカン・ヘヴィメタルが良い感じで、
かつてのエルヴィスや60年代ガール・グループのように、
明るく楽しく、音楽的にも質の高いバンドが、レコードで人気が出ています。
先にあげたラット、デフ・レパード、モトリー・クルー、
これらのその後に人気が出たガンズ・アンド・ローゼズ、メタリカなど、
帯付きのレコードの人気が高いです。
プログレ、サイケ、ガレージなどマニアックなものだけなく、
これらの80年代のメジャーなヘヴィメタル・グループが人気が高いのは
「レコード・ブーム」ならではと思います。
日本のバンドはさすがに、ここ日本がオリジナルだけあって、
メジャーものより(数が多いので希少価値が下がる)、
インディものの方が人気高い気がします。
アングラなパンクやニュー・ウェイヴは面白いものが多いですね。
阿木譲の「ロック・マガジン」なんかの付録の
ソノシート・レコードなんて今聞いても刺激的です。
ぜひ、ヘヴィメタルや、マニアックなレコードやCD、カセットテープ、音楽雑誌などは、
福岡市にあるアッサンブラージュへお売りください。
店頭買取、出張買取致します。