先日、福岡市の当店へハード・ロックやヘヴィ・メタルのレコードの買取がありましたが、
なんとなく80年代ヘヴィ・メタルのギター・ヒーローのギター・ソロにハマってます。
まずは、第一人者はイングヴェイ・マルムスティーンではないでしょうか。
ソロ・アルバム「トリロジー」は高校生の時に聞いて、
その後、随分聞いていたなかったのですが、
彼のライヴのCDがたまたまあったので、聞いてみましたが、
これでもかとばかり早弾きギターが美しく奏でられ、
ライヴでこれを再現できる力量にビックリしました。
その後、オジー・オズボーンのライヴで、これまた美しい早弾きギターが。
ザック・ワイルドですね。
先日の店頭買取でのランディ・ローズの早弾きギターも美しいのですが、
後任のザック・ワイルドも見事です。
最近はパンテラでもギター弾いてるみたいです。
それからたまたまラジオで聞いたエイジア。
イエスのスティーヴ・ハウだけにAMラジオから流れても美しい音色でした。
話はイングヴェイに戻りますが、このライヴでのドラムはヨナス・オストマン。
メタル界隈ではコージー・パウエルなど、
グイグイ前のめり的なリズムが人気ですが、
この人のドラムはシンプルでいて、
けっこう、オフ・ビート効かせ、聞いて疲れない。
良い感じで、イングヴェイの様式美的サウンドに、
ブラック・ミュージックの要素を入れていると思います。
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