福岡県春日市から福岡市西区の店頭へ、
ロカビリーやドゥー・ワップのレコードの買取がありました。
この辺の50年代の音楽大好きで、
昨日、エリック・クラプトンの2001年の武道館ライヴを観てましたが、
クラプトンのプレイに丁度聞いていたアルバート・キングのチョーキングを思い出したり、
レイ・チャールズそっくりの歌唱で歌われる「アイ･ウォント･ア･リル･ガール」など、
クラプトンはこの辺になりきって、歌ったり、演奏しているのが見れる。
スティーヴ・ガット、グレッグ･フィリンゲインズ、デイヴィッド･サンシャス、
ネイザン･イースト、アンディ・フェアウェザー・ロウ、
名うての名手揃い、息も合って、ピッタリで、
クラプトンのライヴ・メンバーは毎度素晴らしい。
今月「24 NIGHTS」のデラックス・エディションのボックス発売と、映画があるが、
グレッグ･フィリンゲインズ、ネイザン･イーストにドラムがスティーヴ・フェローン
2001年のガットのドラムも凄まじいものがあったが、
この「24 NIGHTS」フェローンのプレイにも感動した覚えが。
クラプトンのギター一筋の職人的頑固親父的な側面と、
ミーハーで、ベタだけど渋いセンス、
ルーツ・ミュージックをここまで現代に通用するサウンドに仕上げたのは、
少年の心を持って、そのまま親父になった、愛すべき職人的天才故に。
クラプトンは深読みせず、
そのままの彼のギターと歌声と演奏を堪能できるから、非常に心地よい。
山下達郎がエリック・クラプトンが大好きなのが凄く分かる。
グレッグ･フィリンゲインズ繋がりでマイケル・ジャクソンのライヴを久しぶりに観たが、
やはり圧巻なのは「ビート・イット」でのジェニファー・バトゥンの電光煌めく魔性のギター！
「ライヴ・イン・ブカレスト」ってBlu-rayなってるのだったら欲しい。
調べたらなってない。DVDだったら、そこまでYouTubeと映像変わらないかな。
以上、この二人を仕切るグレッグ・フィリンゲインズは凄い！
彼のアルバム「処女航海」のレコード、店舗で扱ってますので、ぜひお買お求めください！
ロック全般、ジャズ、ソウル、ブルースなどレコード、CD、
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