12月になりまして、大掃除のシーズンになりました。
ぜひ、福岡の皆様、これを機会にレコードやCDをお売り下さい。
買取お待ちしております。
また出張買取や、宅配買取も承ります。
福岡県那珂川市から山下達郎レコードCD買取
今回は福岡県那珂川市から山下達郎、竹内まりや、大貫妙子、村田和人、EPO、大滝詠一など、ナイアガラというより、山下達郎ファミリーといった趣のCDやレコードの持ち込み買取がありました。
ダンボール3箱分、趣向が分かるコレクションで、お好きなのが十分伝わりました。
ここ最近の私の店は山下達郎関連のブログやYouTubeが多くて、ここなら大丈夫だろうと、当店を選んで頂きました。
ありがとうございます!
「俺たちひょうきん族」EDは全てシティポップ
山下達郎のレコードで「土曜日の恋人」のシングルEPがありました。
私が高校生ぐらいでしたか「俺たちひょうきん族」のエンディングで使われました。
「俺たちひょうきん族」のエンディングはポップでお洒落で、今でいうシティポップが目白押しで、小学生のころ「8時だよ全員集合」観てたのですが「ひょうきん」始まって以来、すぐにチャンネルはフジテレビに回しました。
今はドリフに戻って、本日お客さんと話してたのですが、アラヒフは「ひょうきん」より「ドリフ」の動画を見直すことが多いと。
昨日の夜も志村けんのバカ殿の「由紀さおり年齢詐欺」のまとめ動画を視て、一人で大爆笑していました。
志村の扇子を落としたり、刀を持つタイミングが絶妙で、志村の由紀さおりを咎める台詞も最高で、今では完全にアウトでしょうが、伝統芸ですね。
対して、中学、高校生はアナーキーなものやアングラなのもに惹かれるので「ひょうきん」を観ていたと思います。
もちろん、さんま、たけし、鶴太郎、今観ても面白いですが、この頃のアナーキーさは群を抜いてまして画期的でした。
その後「とんねるず」が「ひょうきん」と「ドリフ」の要素、その両方を持った感じで彗星のごとく現れました。
「俺たちひょうきん族」のED一覧
話は戻って「俺たちひょうきん族」のエンディングを調べてみましょう。
EPO「DOWN TOWN」土曜の夜はパラダイス」~山下達郎「パレード」~EPO「涙のクラウン」~山下達郎「土曜日の恋人」~松任谷由実「土曜日は大キライ」「SATURDAY NIGHT ZOMBIES」「恋はNo-return」こんなかんじです。
ユーミンの「SATURDAY NIGHT ZOMBIES」「恋はNo-return」この辺は曲聞いて「そう言えばあったね」って感じ。
「ひょうきん」も陰りが見えた時代ですかね。
1987年だから、それこそ1988年に「とんねるずのみなさんのおかげです」が始まったころです。
観てたと思いますが、うっすらとしか覚えていないです。
まあ、ドリフ、志村けんが再評価されてますが、ひょうきん族も凄かったし、特に明石家さんまさんは未だに当時と勢いが変わらないのは天才だと思います(結婚してたころ不調でしたが)。
1980年代のシティポップが流行ってる今、当時はドリフではなく、ひょうきん族が最もシティでポップな存在だったんだよ、今の若者よ!(完全に昔話でマウントとるオヤジ)。
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福岡の中古レコード屋「アッサンブラージュ」。