福岡市城南区・博多区、太宰府市レコード買取
先週の買取は、全て持ち込みでの店頭買取で、福岡市城南区から70年代洋楽ロックのレコード買取、福岡市博多区から80年代洋楽ロックのレコード買取、太宰府市から日本のジャズ・レコード(和ジャズ)の買取と先週もなかなかディープな内容のレコード買取でした。皆様、ありがとうございます。
買取したレコードのDJプレミアにハマる
私、昨年買取したヒップホップのレコードを聞いて以来、DJプレミアのCDを買い集め出しました。
先日「DJプレミア完全版」なる書籍も発売がありまして、私、90年代初頭からヒップホップはずっと聴いていますが、メジャー・チャートが中心で、プレミアの仕事はなぜか殆ど無視していましたが、レコードの視聴チェックで聞いた「ステップ・イン・ジ・アリーナ」のシンプルなサウンドながら、ジャズぽいフレーズ、グールーのクールなラップ、「チョップ&フリップ」なる技法を使ったサウンドと、YouTubeで観た生演奏と共にDJプレイするレコードのスクラッチのかっこよさ、全てのセンスでベタ惚れしてしまい、ギャング・スターのCDを3枚とジェルー・ザ・ダメイジャのCDを1枚アマゾンで早速購入しました。
これも「DJプレミア完全版」読んで知ったのですが、2000年代好きだったアルバムにクリスティーナ・アギレラの「Ain’t No Other Man」がありますが、これもプレミアの仕事だったのです。
ということで、プレミアにハマっているのですが、80年代や90年代の一癖あるラッパーたちのサウンドが気になって、当時メジャーだったマッチョなランDMC、LLクールJ、パブリック・エナミーなどとは違うスリック・リックやスヌープ・ドッグなどの歌うかのような個性的なラップがのるラッパーにもハマってます。
私的2024年のヒップホップ
昨年は「ブレイキングダウン」のラッパー、SATORUのブラジルへの逃亡劇からサップ西成戦の勝利までの「SATORU劇場」にハマり、そこで「SATORUvs梵頭」を100回以上は観て、日本のフリースタイル・ラッパーの梵頭、呂布カルマ、KTなどの面白い個性的なラッパーに出会えることができました。
今のアメリカのヒップホップがプログレッシブな変則ビートからトラップ中心の暗いサウンドに変わってあまり好きでなくなったのに対し、80年代、90年代のオールド・スクール、ここでは触れてないですがネイティヴ・タンのニュー・スクール、ジャズ・ラップ、日本のフリー・スタイルなどの個性的なフロウとサンプリングを駆使したトラックがハマる2024年の私的ヒップホップ感想でした。
福岡でジャズ、ソウルのレコード買取ます!
ブルーノート、アイズレー・ブラザーズ、ジェイムス・ブラウンなど、これらのラップの元ネタとなったジャズやソウル/ファンクのレコード福岡で買取致します。
もちろん、私の好きなロック全般、ブルース、オールディーズ、ワールド・ミュージックのレコードやCDも買取致します。
福岡の皆様、来店、出張買取、宅配買取お待ちしております。