福岡県筑紫野市、那珂川、北九州レコード買取
週末は、福岡県筑紫野市からブルーノートのジャズ・レコードを中心に150枚ほど、リピーターさんお二人、福岡県那珂川市からジャズやトラッドなどのレコード、福岡県北九州市からスミスなどのニュー・ウェイヴを中心としたロックなど、8月の最も暑い前半に、皆様レコードを持ち込んでいただき、買取させていただきました。
お疲れ様です!ありがとうございました!
ブルーノートのレコード買取
さて、ジャズのレコードを買取を始めると、次々にブルーノートのレコードが!
やはり、ブルーノートは他のジャズ・レーベルのレコードより、全体的に買取査定が高くなりますので、喜びもひとしおです。
アルフレッド・ライオンとルディ・ヴァン・ゲルダーの作る黒っぽい音、フランシス・ウルフの写真やリード・マイルスのジャケット・デザイン、これらの統一性がコレクター心をくすぐるのでしょう。
アトランティックのレコード買取ます
先日ウィルソン・ピケットのオリジナルLPレコードにハマってしまい、アトランティックのアルバムを聞いていますが、アトランティックのジャズとして、ハービー・マンの「ウィスキー・ア・ゴー・ゴーのハービー・マン」を聞きました。
なかなかのメンバーで、特に、後のロフト・ジャズ系も参加し、ジミヘン並みに後半ソロで暴れるソニー・シャーロックや、ソウル・ミュージック的なグルーヴをキープするフュージョン界の名ベース奏者のミロスラフ・ヴィトウスが好演です。
その後、改めてアトランティック・レコードの7枚組BOX-CDを聞いてますが、およそ、このBOX、30年ぶりぐらいに聞いたのですが、バーバラ・ルイスの「ベイビー・アイム・ユアーズ」なんて、本当懐かしく、この都会的なポップなソウルの雰囲気はバート・バーンズがプロデュースで、作曲はポップなヴァン・マッコイで、これに彼女の切ない歌唱がハマって名曲になっています。
さすが、天下のアトランティック・レコードですね。
僕が大学卒業するぐらいにこのBOX購入していたのですが、当時、友人が「お前にとってバイブルみたいなもんじゃない?」と言ったことを思い出しました。
ブルーノート、アトランティック、黒っぽいサウンドが好みの私には特別なレーベルです。
これらのレーベルのメイン・ジャンルであるジャズ、さらにアトランティックにはソウル/R&B、ロック、ブルースもあります。
上記のレーベルに限らず、黒人音楽やルーツ音楽大好きな当店に、ぜひ、レコード、CDお売りください。
一枚一枚、丁寧査定を心がけています。
ロック全般、ジャズ、ブルース、ソウル、ワールド・ミュージックなど、レコード、CD、福岡、出張買取、持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。
福岡の中古レコード屋「アッサンブラージュ」。