福岡市博多区・早良区、糸島市レコード買取
今年も1月前半、質の高いレコードの買取が相次ぎました。
福岡市博多区から1970年代ソウル、スウィート・ソウル、ニュー・ソウル、ファンクなど200枚ほどのレコードとCDの持ち込み買取、福岡市糸島市からブルースや1960-1970年代ロックのレコード100枚ほど持ち込み買取、福岡市早良区から大滝詠一のナイアガラ関連や1970-1980年代ロックなど50枚ほど持ち込み買取、このような古いロックやルーツ系音楽など、有名無名関わらず、しっかりとした査定をしますので、ぜひ、福岡のレコード・コレクションはアッサンブラージュにお売りください。
ブルースからのロックへの道
先日のジューク・ジョイント20周年のイベントでロックの成り立ちをジャズからR&Bの流れで話しましたが、それ以外の音楽ジャンルであるブルース、ゴスペル、カントリー、ポピュラー・ミュージック、これらのジャンルの音楽がどのようにロック誕生まで関わってきたのかを調べるのが今のところの楽しみです。
今回はエルヴィス・プレスリーから逆算してルイ・アームストロングなどのジャズに至ったわけですが、ちょうど1950年のジャッキー・ブレンストンの「ロケット88」でロックンロールの象徴とも言うべき「サン」と「チェス」が登場し、ここから「サン」のプレスリーが生まれるまでに話は至りましたが、一方の「チェス」のチャック・ベリーから逆算していき、「チェス」のブルースから、戦前ブルースの流れを掴んでいこうとする試みで、今、チャック・ベリーを聞いています。
エルヴィスと美空ひばり二人のカリスマ
とりあえず図書館で再び戦前音楽の本を大量に借りてきましたし、ブルースの本も出してきました。
また、イベントでエルヴィス・プレスリーの「明日への願い」を歌ったおかげで、再びエルヴィス熱が爆発しており、また、昨年末、テレビで流れた「演歌の美空ひばり」のカリスマ感に圧倒され、この日米を代表するカリスマのレコードやCDを聞きながら、二人の書籍も借りてきたので、色々「カリスマ」になる所以が何なのかを探っていきたいと思います。
福岡のレコード・CD買取致します
国内盤、輸入盤問わず、ジャズ、ロック、ソウル、ブルース、R&B、ワールド・ミュージック、日本の音楽などのレコード、CD、買取、出張買取、店頭(持ち込み買取)、宅配買取致します。
福岡県福岡市の中古レコード屋・中古CD屋アッサンブラージュ。