福岡市城南区や福岡市西区レコードCD買取
福岡市城南区や福岡市西区の常連さんからのレコードやCDの持ち込み買取が続いております。
けっこう新しめのレコードやCDが多いのですが、レコードといえばヒップホップやR&B以外は、基本、CDがメインの90年代以降に出されたアルバムは「新しいレコード」って認識があります。
だから中古レコード屋さんから見ると、オアシスも宇多田ヒカルも椎名林檎も「新しいレコード」の認識です。
もちろん、当時CDショップもそれらのレコードを併用して置いてましたが、コーナーは小さくて、あまり売れてたイメージはありませんでした(当時外資系CDショップでアルバイトしてました)。
「やまとなでしこ」でMISIAにハマる
最近、Netflixで「やまとなでしこ」にハマってまして、主題歌のMISIAの「Everything」に改めてハマってしまいました。
あの最初のストリングスで始まるアレンジも最高で、ドラマの見せ場となっています。
ストリングスは金原千恵子さんって方で、サザン、コーネリアス、福山雅治、ピチカート・ファイヴ、小田和正などそうそうたるミュージシャンの作品に参加されてるようで、びっくりしました。
業界内では有名なんですね。
何よりMISIAの歌唱ですが、MISIAってレコードほぼ無いのですね。
そういえばレコード買取したことないです。
福岡出身ってことはないですが、沢山ありそうな気がしましたが、そもそも初期の12インチ・シングルのクラブ・ミックス以外は見たことないの気づきました。
気になる日本のミュージシャン
個人的に宇多田ヒカルがデビューして、和製R&Bが大量に出てきましたが、その中でもどこか歌謡曲的なフックのあるMISIAの「つつみこむように」は、当時この手の和製R&Bでは一番好きな曲でした。
日本人に寄り添った要素を持つMISIAだからこそ、R&Bだとしても、毎年、年末の紅白歌合戦でトリを務ることができるのでしょう。
毎年、紅白で観るMISIAのパフォーマンスには圧倒されます。
純粋に歌の力だけで納得させる日本人歌手は美空ひばり以来なのでは。
どれだけソウルフルに熱唱しても、テクニックに走らずに歌いきるので、最後まで集中して聞けます。
ちなみに、ここ数年の邦楽で気になったのは、藤井風、ペトローズの長岡亮介、King Gnuの常田大希、この辺りは聞いて稀有な才能を感じました。
50代半ばの洋楽中心の中古レコード店長からすると最近です(笑)
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