https://www.youtube.com/watch?v=tqLvsyhyfYo1960年代イギリス・マージー・ビートを集中して聞いているが、
ポップなハーマンズ・ハミッツなど明るくて楽しいけど、
1968年とブルース・ロック花盛りのころの、
スペンサー・デイヴィス・グループがますます黒くなっている。
アルバム「WITH THEIR NEW FACE ON」
このころはスティーヴ・ウィンウッドが抜けてるようだが
オルガンの音が強烈で、ジャズのジミー・スミスの初期にブルース・ロックを混ぜた感、
ブライアン・オーガーをより黒くした感じ。
オルガンがサイケ色を醸し出し、
ブルース、サイケ、ジャズ、混沌とした当時最高にヒップな音を出している。
スペンサー・デイヴィスはその後ジャズのアレンジャーとなるらしい。
その前哨戦的アルバム。
この手の音は1990年代初期のクラブでかかりまくっていた。
アシッド・ジャズですね。
本当はタイトル曲の「WITH THEIR NEW FACE ON」をかけたかったが、
YouTubeに無かったため、
オルガンはより、ギターが渋いこの曲を。
ウィンウッド無しでも凄みのある演奏です。
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