ボサノヴァの源流とか話には聞いていたキューバの「フィーリン」。
「間の美学」ですね。
音を特別鳴らさなくて止まっても音楽になっている。
「わび・さび」の世界。
昔、ライヴでジョアン・ジルベルトがフリーズしたということですが、
これと似た感覚なのかな。
日本ではありえない音楽です。
けっこう衝撃的でした。
実はこの感想ライヴを観たものでしたが、
ライヴはアップできませんでしたので、
この歌を。彼の魅力を堪能できると思います。
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