当方Macユーザーだが、
仕事中YouTubeを観ると(聞くと)サファリが落ちてしまう。
そこでタブレットをYouTube用機器として、
セレクターを使用し、Macとタブレットの両方をアンプに繋げることにした。
Macのディスプレイでは映像が隠れてしまうが、
タブレットだと映像が観れ、おまけにMacは快適、
アンプを通してオーディオ・スピーカーから流れることで、
アナログだがかなりの音質で、なんらCDやレコードを聞くのと遜色はない。
何でも聞けるタブレットが魔法の玉手箱のようになってしまった。
なかなかCDでも入手しにくい音源も簡単に聞けてしまう。
最近ハマってるのが戦前のアメリカ音楽。
最も聞きたかったのが「ウクレレ・アイク」ことクリフ・エドワーズ。
歌もうまいし、演奏も最高で、何度聞いても聞き飽きない。
YouTubeには自分へのお勧め映像が紹介されるが、
それで、ビリー・マーレイ、エイダ・ジョーンズ、アル・ジョルソンやら魅力的な歌手を発見する。
20世紀初頭にもこんなに素晴らしい音楽があったのだ。
今回紹介するのは「魅惑のリズム」。
これは中村とうようのオムニバスにも入っていたし、
「ザッツ・エンターテインメント」でもエレノア・パウエルがタップしていた。
曲はジョージ・ガーシュイン。
クリフ・エドワーズ。
通称「ウクレレ・アイク」。
映像はやはり「ザッツ・エンターテインメント」でも観れる。
曲は「雨に唄えば」。
彼は誰もが知るスタンダードのオリジナル歌手でもある。
ディズニー映画「ピノキオ」の「星に願えば」。
20世紀最高の粋なミュージシャンの一人だ。
ジャズ、ジャズ・ボーカル、ミュージカル映画などのCD、レコード、ポスター、古本、DVDなど、
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