近年のブライアンでグッときた一曲。
これだけスケールの大きいゴスペル調のバラードを大味に感じさせないのは
作曲能力とコーラスやストリングス等のアレンジ力か。
未だ「ペット・サウンズ」の神通力陰らず。
コーラスが入ってくるところでメロディが変わるが、
ここではファルセットを使わずに地声で行くことで、感情が沸き続け、
オーケストラが大音量を奏でた後に、待ってましたとばかり
伝家の宝刀ファルセットで歌う。
その後は掛け合いとコーラスが続く。
さすがはヴォーカル・ミュージックの第一人者。
感動しました。
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