先日、買取したブルース・ロックの様々なレコードを聞いてると、
他のギタリストと比較してやはりエリック・クラプトンのテクニックは今更ながら凄いと感じる今日。
久しぶりに聞いたジョージ・ハリスンの「クラウド・ナイン」。
「セット・オン・ユー」が大ヒットしたこのアルバムも冒頭を飾るのはクラプトン。
ところでビートルズですが、こちらも今更ながら
映画「レット・イット・ビー」が、現在、正規で発売されてないのに気づいた。
それで改めてレコードを聞く。
こちらもビートルズ以外のメンバーを意識して聞くと、
ビリー・プレストンのキーボードの音がやけに大きい。
キース・リチャーズの自伝「ライフ」によると
1970年代後半ローリング・ストーンズのライブに参加していたプレストンの音が目立ちすぎており、
キースが楽屋でナイフを突き立てて
「このバンドはビリー・プレストン&ローリング・ストーンズではないんだ!」と脅したと。
キースのイメージ通りの強面ぶりが発揮されるエピソード。
でもこの時代の長髪&ヒゲ&ラフな私服のビートルズが揃うと圧巻。
3人がハモるシーンなんて奇跡の瞬間です。
ビルの屋上で風に吹かれるシチュシチュエーションも抜群。
もう少しライヴやってもらって、解散してほしかった。
でも僕はジョン・レノン押しなので、
この映像で満足。
ビートルズやローリング・ストーンズ、エリック・クラプトンなど
1960年代から1970年代のイギリス・ロックのレコードとCD買取ります!
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