これだけ未だににテレビ露出が多いミッキー・カーチスでさえ、
まともなCDが出ていない。
日本初のライヴLPレコード「土曜の夜はミッキーと」
CDは現在廃盤。
しかし、歌唱が完全にロックしてる。
なんてダークな歌声。
デス・メタルでも十分いける。
津々美洋とオールスターズ・ワゴン名義でYouTubeで発見できるのは1960年代前半の伊藤照子。
https://www.youtube.com/watch?v=IPdj-RcXkb4
実にグルーヴのある演奏。
サックスは誰だろう?
チャック・ワゴン・ボーイズの専属歌手で「お姐ちゃんシリーズ」でお馴染みの中島そのみ。
ロカビリーではないが日本色にR&B色とジャズが微妙に混じって、
独特の味を出している。
山下敬二郎「今日の涙は明日の虹さ」。
https://www.youtube.com/watch?v=YnG2UZPBMp8
演奏がかっこいい。
これは演奏が東京ヤンキースとなってる。
A面の「白い夜霧のブルース」は渡辺晋とシックス・ジョーズ。
収録のオリジナル・アルバム「敬ちゃんのロック」+「涙の紅バラ」。
これも廃盤。
でもダウンロードはできるみたい。
「僕は泣いちっち」と共に、小さい頃、親父のレコードで散々聞いた曲。
守屋浩のロカビリーはCD化されてるのだろうか?
この曲の歌唱でも十分ロックを感じるが。
オリジナルのエルヴィス・ヴァージョンより聖夜を感じさせない
水原弘とブルー・ソックスの「ブルー・クリスマス」
https://www.youtube.com/watch?v=tbx_y_NgCY8
和製ロカビリーはCDも廃盤も多いし、
レコードも高い。
YouTubeで我慢。
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