フリー・ジャズの大御所ドラマー、
アンドリュー・シリルの新作「Lebroba」が凄い。
ワダダ・レオ・スミス、ビル・フリーゼル。
空間を切り裂く各々の楽器のキレが凄まじい。
ワダダ・レオ・スミスという鬼才を今まで知らなかった。
大ベテランのトランペット奏者。
2014年のワダダ・レオ・スミスの作品「Great Lakes Suite」。
フリー・ジャズの大物がずらり。
ヘンリー・スレッギル、ジャック・デジョネット、
このベース奏者のジョン・リンドバーグというのがまた凄い。
超ド級ファンク・フリー・ジャズ。
アンドリュー・シリルですが、
これはかっこいい。
図太いベースはチャーリー・ヘイデン、
サックスはデイヴィッド・S・ウェア。
元々はライ・クーダーのサントラ聞いて、
ビル・フリーゼルが聞きたくなって、
このアンドリュー・シリルの「Lebroba」にたどり着いたのだが、
フリーゼルのギターは2011年のこのアルバムが好き。
「ビューティフル・ドリーマーズ」からの一曲と思ったら、
2018年の新作「MUSIC IS」の曲らしい。再録音?
何れにせよ、複雑でいて、分かりやすくいという稀有なギタリスト。
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