オリジナルはアルヴィン・ロビンソン。
リーバー&ストラーの「レッドロビン」から。
コースターズのヴァージョンが恐ろしくスローで、
ベースが効いていて良し。
これ収録のアトランティック後のCD、ベストで持っていた!
再録ばかり収録かと思っていたので、手放す寸前だったが、
「Mustang Sally」のファンク的な解釈なんか凄く良い。
売らなくてよかった!
前回のブログでも取り上げた「I GOT THE BLUES」。
これはストーンズ・モービルを使ってのイギリス録音で、
ミックはもちろんオーティスを意識して、
そしてメンフィス・ホーンズは三管なのだが、
ボビー・キーズとジム・プライスの二管のみで三管の音を意識した作ったとか。
ボビー・キーズのサックスがかなりアップになってフィーチャリングされてます。
スタジオ版。
こちらはビリー・プレストンのソロがフィーチャーされて、
出だしのミック・テイラーとキースのツイン・ギターの絡みもよく聞くと洒落ています。
三管と言えば、ジョン・コルレーンの「Blue Train」。
コルトレーン、リー・モーガン、カーティス・フラー。
出だしのユニゾンがかっこいい。
ストーンズは「刺青の男」でソニー・ロリンズを起用したことを思い出した。
「Waiting On A Frien」。
近年(20年以上前だが)のライヴではジョシュア・レッドマンが良いプレイだった。
このミックのアコギ弾くピンクのシャツ姿もかっこいい。
ジャズと言えばドリス・デイが亡くなった。
季節外れだが彼女の「Autumn Leaves」が大好きだった。
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