今年も残りあと4日です。
12月は買取がとても多く嬉しかったです。
お客さんから買取したロカビリーのオムニバスを何気にかけていたら、
ハマってしまいました。
ロカビリーというよりR&B色の強いノヴェルティ・ソング的なものが好きです。
まずはチャック・ベリー「Almost Grown」。
続いてはエディ・コクラン「Somethin’ Else」
この時代映像が残っているのが嬉しい。
この手のノリのロカビリーがストーンズにも影響を与えているのでは。
ローリング・ストーンズ「Rip This Joint」。
ボビー・キースのサックスがR&B色を増しています。
こっちの方が余裕があって良い出来かも。
ストーンズがカバーした「Come On」。
チャック・ベリーのオリジナルが素晴らしい。
ローリング・ストーンズの「Come On」。
ストーンズがいかにチャック・ベリーに憧れてたか分かる。
チャック・ベリー亡くなって3年近く経ちます。
福岡市民会館に観に行ったことを思い出しました。
40分ぐらいで終わったのにガッカリした思い出があります。
年の瀬は1950年代の全盛期の音で楽しみたいと思います。
2020年もレコード、CD、福岡、買取致します!