フレッド・アステアからのコール・ポーターとレオ・レイズマン。ジャズ、ポップス、古い洋楽のレコード、CD、 福岡、出張買取、持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。

フレッド・アステアとの付き合いは20歳のとき。
忘れもしない深夜のアルバイト帰りレンタル・ビデオ屋で借りた
「雨に唄えば」。
テクニカラーの映像美、ダンスの素晴らしさ、歌の楽しさ、
抱いていたミュージカルの概念(タモリ感)を全てぶち壊しました。

するとビデオ屋のミュージカル・コーナーにはフレッド・アステアなる人の映画が。
「イースター・パレード」。
もう完全に虜になりました。

ミュージカルなんてと思っていたら、
その芸達者なクールでスピーディーでハードボイルドでいて、
お洒落の極致。

そんなアステアの歌声に再びハマっています。
アステアはボーカリストとしても偶然の賜物で、
クルーナー全盛の中で、
専門歌手でないのを逆手に取って、
軽快な歌声で、コール・ポーターやアーヴィング・バーリンなど、
名だたる伝説の作家の曲を類稀なリズム感で軽妙に歌い、
当時としては最もポップな歌手になってしまいました。

そんな歌手としてのアステアと華麗なるダンスをお楽しみ下さい。

晩年のアステアではこれが良い。
「足ながおじさん」より「サムシング・ガッタ・ギブ」。
この曲はアカデミー賞にノミネートされたんじゃなかったかな。

リタ・ヘイワーズとの「踊る結婚式」から(コール・ポーター作曲)。

「ドリーム・ダンシング」が良かったんだけど無かったので。
コール・ポーターはもうちょっと深く勉強したい。

これまたコール・ポーターで「踊る結婚式」から。

「夜も昼も」ポーターの超有名曲ですね。
「コンチネンタル」から。
演奏も良いです。
激しいダンスに畳み掛けるように盛り上がるオーケストラ。

さて、一番上にあげた映像はアステアの代名詞的な名曲
「Cheek to Cheek」。
このオーケストラを指揮したのはレオ・レイズマン。
レオ・レイズマン楽団。
ジャズ史にも、クラシック史にも出てこない、
偉大な楽団の再評価を。

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