久しぶりにYouTube更新しました。
私はビールが大好きで、昔はジョキ10杯ぐらいは飲んでました。
さすがに50歳を超えると健康を考えてあまり飲むのを控えてますが、
飲もうと思えばいくらでも飲めます。
明日は休みですので、最近お気に入りのブルースを紹介。
ブルースはお酒と凄く合います。
特にビールとの相性がいいです。
本当は西海岸のチャールズ・ブラウンが最近のお気に入りですが、
持っていなかった…。
西海岸でピアノとなると、どうしてもブルース・ファンは、
シカゴ、テキサス、ルイジアナってなってしまいますので興味は失せるでしょうけど。
このカリフォルニアのブルースマン、
甘いセクシーな歌声で世の女性を虜にしたでしょう。
ジャズ(ポピュラー)の要素も感じられるチャールズ・ブラウン。
でも根っ子には凄く濃い黒人ブルースの感覚を持っており、
今日もビール飲みながらチャールズ・ブラウン聞きたかった。
あとライトニンの演奏とか、この動画で「グワーン」とか「ギーン」とか、
水島新司の岩鬼の如き表現してますが、
無茶苦茶うまいんですよ。
「ゴーイン・アウェイ」とか聞いてみてください。
流暢で美しいギターによるドライブ感満載のインストゥルメンタル。
ただ、たった一言、渋く「イエイ」と呟きます。
珍しくジャズ・レーベル「プレスティッジ」から。
1963年の発売です。
ハウリン・ウルフですが、本人もギター弾きますが、
ここで言ってたのはヒューバート・サムリンですね。
チェスの代表作はサムリンがほぼギター弾いています。
ちなみに、この動画で手に持ってるのは1952年のケント録音です。
まだサムリンは参加しておりません。
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福岡市の中古レコード屋アッサンブラージュ。