YouTube更新しました。
ジューク・レコードが閉店しました。
天神行く楽しみがまた減りましたね。
ジュークと松本さんの思い出はブログとこのYouTubeで語っているので、
僕が楽しんでいた福岡の大学生時代の思い出を。
もちろんジューク・レコードに行くのは楽しみでしたが、
当時新譜を買いに行ってたのは「タワー・レコードKBC」です。
あそこで細長いCDの箱に入った輸入盤CDを買っていました。
あれ、レコード棚に合わせてアメリカで作られたらしいですね。
あの縦長の箱で売りに来られたお客さんいないです。
さすがにあれは保存するの大変だったので捨てたのでしょう。
あと、レコード終焉に近かったので、
セールをやってました。
フォー・シーズンズのクリスマス・アルバムを買った覚えが。
レコードとCD、まさかこんな逆転劇が起こるとは思いませんでした。
それから音楽好きの友人と当時赤坂のビル街に挟まれた小さな店舗だった田口商店に行って、
筒美京平やら鈴木邦彦とか作曲家で選んでシングル・レコードを買ってました。
所謂今の和モノ、グルーヴ歌謡ですね。
30年以上早かった(笑)。
でも当時から近田春夫とか「よいこの歌謡曲」とか一部の人は好きでしたよね。
それで田口で500円ぐらいでレコード買ったあと、
天神ビルのカレー屋さん行ってました。
ここがお代わりし放題だったと思います。
食事といえばジューク・レコードに行くときは「風街」にもちろん行ってました。
あと、今もある喫茶店。
名前忘れたけど、手前のスタンド席で安くコーヒーが飲める。
それから平和台球場に行って、外野の安い席で福岡に来たばかりの
福岡ダイエー・ホークスの試合を観る。
この流れが最高でした。
僕は福岡ダイエー・ホークスの初の公式戦観に行きました。
先発は山内孝だったかな。
相手は西武ライオンズで、客の人気は半々でした。
まだまだ福岡はライオンズ色強かったです。
こんな感じで、段々と昔あった風景が無くなっていくのは寂しいですね。
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福岡の中古レコード屋「アッサンブラージュ」。