YouTube更新しました。
最近、三波春夫の俵星玄蕃の話してたと思ったら、
もう一年経ってしまいました。
まさか一年後ににわかサッカー・ファンの私が、
長友の言葉を発するとは思っても思いませんでした。
一年経ったら自分のYouTubeもデザインとか立派になるかと思っていたら、
ますます声も小さくなって、ネタも無くなり、
やる気もなくなり…いや、やる気はあります。
多分、一年前も三波春夫や森進一の話していたかと思います。
結局、好きな音楽は何度も聞いていることですね。
最近はサルサにハマってます。
友人とサルサの話をしていたら、
ふとアップル・ミュージックにウィリー・コロンのプロデュースによる
エクトル・ラボーのアルバム「コメディア」が目に入り、聞いたところ、
そのロマンチックな歌声に魅了されました。
サルサというと、どちらかというとリズムに魅力を感じていたのですが、
この「コメディア」でのラボーのボーカルは一人の歌い手として、
ボーカル・ミュージックとしてのラテン音楽の魅力を感じました。
映画「エルヴィス」のように、このサルサの伝説的歌手は映画になっており、
マーク・アンソニーの主役で「エル・カンタンテ」として、
共演はジェニファー・ロペスで公開されています。
そういえば、当時、映画は知らなかったのですが、
このマーク・アンソニーとジェニファー・ロペスのデュエット、
ワールド・ミュージックのDJイベントでかけました。
それからYouTubeで私の好きなピアニスト、
ラリー・ハーロウの日本公演の映像が丸々あがってました。
これが凄いのなんのって。
大量の打楽器が一斉に音を出しながら、
違うリズムと音色を醸し出し、
二人のボーカルとの絡みも最高で、
こんだけゴチャゴチャしていながら、粋なのであります。
ニューヨークのサルサは陽気なだけでない、
アンダーグラウンドな感覚があって、DJに人気なのも分かります。
そんな都会的で粋なサルサ、ファニアやブーガルー、デスカルガなんて、
聞いていこうかと思いますが、なかなかレコードやCDが高い!
そう言いながら当店ではウィリー・コロンの「エル・マロ」があったの思い出しましたが、
すでに売れてしまってました。
ラテンやサルサを聞くのは20年ぶりぐらいなので、
YouTubeで語るにはリハビリが必要です。
ロック全般、ジャズ、ブルース、ソウル、ワールド・ミュージックなど
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福岡の中古レコード屋「アッサンブラージュ」。