YouTube更新しました。
好きなミュージシャンはいっぱいいますが、
ジャンルで好きなのはリズムが強調されてるものや前衛音楽ふうな尖ってるレコードでありまして、
それを今回の動画でアップしてみました。
沢田研二のベストを3枚聞いてた中で、やっぱり好きなのは、
子供の頃から好きだった「ブルンジ・ビート」の「晴れのちBLUE BOY」。
この動画では名前間違ってますが、
アダム・アントがやってたダブル・ドラムのアフリカン・ビートのあれ風の曲です。
もちろん当時はジュリーの新曲ってだけの情報で、
あのスカふうのビートにのって「言いたいことはヤシの実の中」って繰り替えされるのが面白くて、
作詞が後に作家で有名になった銀色夏生とは知りませんでした。
さすがに売れっ子作家になっただけある言語センスですね。
夏や梅雨が近づくと、このようなアフリカン・ビートやレゲエを必ず聞きたくなります。
やはり、音楽は内容だけでなく、
季節、時間、気分で音楽に合わせて聞くのが最高ですね。
だから、あるジャンルだけしか聞かないってのはもったいない気がします。
朝にマイルス・デイビスの渋いジャズ・バラードを聞いても気分がのらないのに、
夜、お酒を飲みながら同じジャズ・バラードを聞くと心に染みます。
最近、太ってきたので、筋トレと半身浴などして体を引き締めようとしています。
そのような時はPILやらクラッシュやらの尖ったレコードやCDを聞いてしまいます。
なんか半袖Tシャツ1枚でファッション着こなすパンクの人たちの気分になります。
だから私もTシャツ1枚でデブにならぬよう(デブですが)気合いを入れて運動したり汗を書きます。
それでまた、気持ちも攻撃的になって、さらにパンクや前衛音楽を聞きたくなります。
今年の夏はロックTシャツを3枚買いました。
1枚はスージー・アンド・ザ・バンシーズ。色は深緑です。
2枚目はジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン。
色がベージュなのですが、ベージュはちょっと太って見えるので、
今朝、たまたま深緑(黒?)のPILの「フラワーズ・オブ・ロマンス」のTシャツを
ネットで見つけたので、こちらを注文しました。
もちろん3枚ともジャケットがでかくのってるのではなく、
ロゴやさりげない写真が印刷されたものです。
52歳になってパンク・オヤジになっています(笑)
ジャズ、ロック、ソウル、ブルース、R&B、パンク、ニュー・ウェイヴ等の
レコード、CD、買取、出張買取、店頭(持ち込み)、宅配買取致します。
福岡市の中古レコード屋・中古CD屋アッサンブラージュ。