ブルースの定義と言うより、
ブルーなフィーリングを持つレコードを紹介する趣の今回のYouTube動画です。
ブルースという型にハマらず、様々なジャンルに潜むブルースの力「ブルース・パワー」
(「エリック・クラプトン・ソロ」)に収録されてる曲名でもあり、好きな曲の一つです)
を感じ取れるレコード(CD)やミュージシャンを、
今、自分のフィーリングに任せ選んでみました。
今回ジャズ・ピアニストのジュニア・マンスを紹介しましたが、
当店のお客様がこのジュニア・マンスと、
ブルースのオーティス・ラッシュとサザン・ソウルのXLレーベルをまとめて購入されました。
この方は南部のフィーリングと、シカゴ・ブルースと、
同じブルース・パワーをジュニア・マンスから感じ取られたのだと思います。
今回最後に取り上げたテディ・ライリーのプロデュースによるブラック・ストリートですが、
奇しくも、本日YouTubeに上がっていた2019年のラジオ「松尾潔 メロウな夜」で、
ゲストの山下達郎とこのグループを二人で絶賛していました。
まさか、こんなことになるとは思いませんでした。
現代黒人ソウルを語る二人のトークは絶品で、
ヒップホップ以降、現在進行系R&Bを語ることができる、
コレクターであり、製作者である、貴重な二人の対談が今後聞けないのは残念です。
今回、禁酒を簡単に解禁しました(笑)
動画でピカピカ光ってるのは雷だと思います。
福岡は線状降水帯による大雨で、電車がストップして、スタッフが来れなくなりました。
軽い二日酔いで二倍の仕事量になり、
やっぱり改めて禁酒致します。
プロレスラー大仁田厚の「7回引退宣言」のように簡単に復帰してしまうのが、
目に見えてますが(笑)
ロック全般、ジャズ、ブルース、ソウル、ワールド・ミュージックなど
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福岡の中古レコード屋「アッサンブラージュ」。