人気のあったYouTubeの文字起こしデータです。
アクセスが多いのは皆さんCDの行く末を注目しているのでしょうね。
1年前の動画ですが、2023年10月現在、ますますCDよりレコード人気が加速してる感じです。
アッサンブラージュ店長の大里です。
最近はもうレコードブームで、皆さんもCDのこと忘れてしまっているのではないかと思いまして。
今日はCDを紹介したいと思います。
レコードは、もちろんオリジナルも多く、古い音楽だったら国内盤でもオリジナルに近いんですけど、CDもリマスターとかされてすごく音が良くて、レコードのA面B面にひっくり返したり針を落としたりという魅力や音質、温かみっていうのは今のスマホ時代のサブスクでは、なかなか味わえないと思いますけど、CDもすごくマスタリングされたり、ボーナス・トラックついたり、全然いいんで、あともちろんジャケットも、コンパクトでかわいいし、私、実はレコードよりCDを今現在集めてます。
CD一番安くて買い時です。
ぜひCD買っていただきたいと思います。
衝撃だったビートルズの「1」
やっぱりCDの魅力は音質アップですね。
マスターによりますが、その中で一番やっぱり感動したのはビートルズの「1」でしたけど、あれ聞いてリマスターの素晴らしさっていうのはもう本当に見直しましたね。「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」とかビックリしました。
それで2009年ぐらいかなビートルズ一連のリマスター・シリーズが出ました。
これはもちろん買い替えました。
もちろんオリジナルのレコードの良さもあるんでしょうけど、もうこれのリマスターは驚くべき進化です。
日本盤の「1」はですね、SHM-CDでも買えました。
SHM-CDが良いのか、よく分かんないですけど、もうすごく良いCDと思います。
最高じゃないですかね。
ビートルズはやっぱりですね、それだけお金をかけてるのではないでしょうか?
ジョン・レノンのCDは面白い
あとビートルズ関連で言えばですね、ジョン・レノンですね。
このCD「ラブ」はアコースティック集めたやつですけど、こういう編集盤っていうのもやっぱりCDの魅力ですね。
これは2000年代に出たコピーコントロールCDですけど、本当間近でジョンが歌ってるような感じでミックスがされてるんで、これもうCDならではですかね、アコースティックだけを集めた編集版であり、リマスターされているという。
これで、ジョンの魅力も更に味わえます。
ジョン・レノンといえばですね。これもリマスターですけど「サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ」すごくいい。
人気ないのはやっぱオノ・ヨーコが半分ぐらい歌ってるからでしょうね。
だけどもう個人的に僕はオノ・ヨーコの声も全然大丈夫ですし、特に女性の声はですね、プロデュースのフィル・スペクターはもうロネッツなんかで大得意なんで、ラモーンズもいいですが、70年代ではジョージ・ハリスンの名作もちろんありますけど、このアルバムのスペクターが一番良いのではないかと思います。
ジョン・レノンも攻撃的で、歌詞が云々言われてますけど、歌詞は正直僕わかんないんで、これ一番ジョンの中で僕は好きなアルバムですね。
ジョン・レノン当時のNYでのライブがこれですが、リマスターCDとかなってないんです。
「ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ」ですね。
これも「女は世界の奴隷」だとか「ニューヨーク・シティ」とか、その辺は素晴らしいですね。
ジョンならではのハードロックというか、ポップなハードロック、すごく大好きです。
これはですね、まだ権利の関係かわかんないすけど、リマスターとか全然ないんで、こういうの、帯付きはCDでも人気があるんで、これはなかなか、珍しい。
レコードほど高額にはならないですけど、おすすめです。
この時代のジョン・レノン、もう一番好きな時代のジョン・レノンですね。
一番ロックしてて、オノ・ヨーコとのコンビネーションも良くて、フィル・スペクターも絡んで。
追伸 ショーン・レノンが手がけたジョン・レノン生誕80周年記念、ニュー・ベスト・アルバム「ギミ・サム・トゥルース」。
これはビートルズ関連では音圧は最高だと思いますが、多少やりすぎ感も。
オルタナティヴ・ロック界隈でも名を馳せたショーンらしいリミックスですね。
レコードでもCDの時代でもストーンズはミックのセンスが光る
ビートルズの対抗馬と言えばローリング・ストーンズですけど、もちろんやっぱり今CDは本当売れない時期なんで、いろいろ形態を変えて、こういうケースに入ってる紙ジャケだけみたいな、こういうシリーズもいっぱい出てます。
やっぱりストーンズの代表作では「スティッキー・フィンガーズ」ですね。
これチャックも再現されてるんですよね。
サザン・ソウルの影響を受けたりとか、スワンプ・ロックの影響を受けたりとかと、バーズのグラム・パーソンズとかとの関係とかもいい感じですね。
もう、ロック史上に残る70年代の最強盤です。
今日当たり前のことしか言ってないですね。
ヤフオクに出品したんですけどヤフー・ショッピングに移行して、ヤフー・ショッピングを通してストアは出品するけど、そのシステムがもうめっちゃくちゃ難しくて、今日ほど、疲れた日はないっていうぐらい疲れました。
ですので、今日もまだ金麦ビール飲んでます。
もう今日はだから仕事になんなくて、頑張ろうと思ってYouTubeを更新してますけど内容はすごく薄いです。
ただやっぱCDが欲しいですね。
レコードって切手集めみたいに集めてる人も多いんで、もうちょっと音楽を楽しみましょう。
本当に音楽が好きな人から買取したいですね。
ストーンズはもちろんこのファンキーな「ブラック・アンド・ブルー」も好きですね。
「ホット・スタッフ」とかキースのレゲエとかですね、
もうファンクとかレゲエとか、本当によく消化してロックにしてくれる名盤中の名盤です。
「ブラック・アンド・ブルー」ってどうなんすかね、何番目ぐらい人気あるんでしょう。
僕は中では、ベスト5には必ず入るんで、だからその後ディスコの「女たち」も好きですね。
ちょっと力が抜けた感じですけど、これ最後の3曲の流れ素晴らしいですね。
本当、ストーンズらしさがあって、その時代に合わせた音っていうまさにミックの真骨頂ですね。
ジミ・ヘンドリックスの可愛いCDからぶっ飛びの音量
ビートルズとストーンズの並ぶ、例えばジミ・ヘンドリックスですけど「スマッシュ・ヒッツ」。
デザインいいですよね。
このレコード黒基調なんすけどカラフルで、ピンクが入ってっていう感じがなんか妙にそそられますね。
CDすごく安く買えますけど、このCDはレコードとは違って上部に黄色が入ることによって、よりかわいらしくなって、でも出てくる音がジミヘンという。
何かこのCD好きですね。
エルヴィス・プレスリーならではの未発表曲満載のリマスターCD
はい、ビートルズ、ストーンズ、ジミヘンときたんで、最後はエルヴィス・プレスリーですね。
ゴールデン・レコードですね。これRCAから出た初期の名曲、シングル化された曲がいっぱいですけど、
サン時代はもちろん勢いはありますけど、RCAの方が、R&B色が強くて、僕はやっぱRCAの初期の方は好きじゃないかな。
ハウンド・ドックとか監獄ロックとかですね、バラードも本当良くできてるんで、このゴールデン・レコード・ジャケットも素晴らしいしですね。
最後に、やっぱりエルヴィスで「闇に響く声」。
映画「キング・クリオール」ですね。
ニューオーリンズとロックをうまく合わせた感じのアルバムで、ニューオーリンズのセカンドラインという感じじゃなくて、ニューオーリンズ・ジャズっていう感じでもなくて、ディキシーランド・ロックっていうか、そんなタイトルの曲もありますよね。
「ざりがに」とか、すごく映画のシーンでも印象的ですけど、女性ボーカル入ってるし、リーバー=ストラーの曲はいいですね。
あと「トラブル」も入ってますしですね、捨て曲はないですね。
僕はもう映画も見たし、めちゃくちゃ聞いたんですけど、一般の人はそんなに聞いてないじゃないかなと思いますけど。
追伸 最近買取したエルヴィスの未発表テイク満載のボックスCD「トゥデイ,トゥモロー,アンド・フォーエヴァー」。
これ凄く音が良くて、時代が経つにつれてCDの音質も良くなって、あえて既存のマスターをリマスターするより、別の良いマスターをそのまま最新(って言っても10年以上前ですが)技術でした結果の結晶では?知らんけど(笑)。
全くCDのリマスターの仕組み分かってないですが、適当にそう思いました。
今日は以上です。
むちゃくちゃ疲れてます。
福岡でレコードだけでなくCD、音楽好きの方はレコードとかCD関係なく聞くよっていう方から、なんていうか、貴金属みたいな感じで相場がどうのこうのっていう感じではなく、もちろんそれも商売なので重要ですけど、やっぱりいいものはいいという形で買取します。
ぜひ、お売りください。以上です。
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