YouTube更新しました。
今回のこのブログはYouTubeの内容より「レコード・ブーム」について書きたくなったので「日本の音楽」を知りたい方は動画をもう一回みましょう(笑)
レコード・ブームにおける査定士とは?
2023年年末、レコード・ブームは引き続き続いており、10年前から10倍に市場が膨れ上がってるそうです。
そんなレコード・ブームの様子を伝えるYouTubeの動画で、とあるリユース業者が「ビジネス・チャンスだと思っております」だと。
まあ冷静に考えると資本主義なんで、ビジネスとなれば参入するの当たり前ですし、どんなミュージシャンも売れるならタイアップもありですし、これは「あり」の話ですが、レコードは難しいですよ。
盤の状態もジャケの状態も見るのはけっこう難しいし、各国盤の違い、プレスの時期による金額が変わるし、DJや時代の流れで、人気のジャンルや音の傾向が刻々と変わっていきますし、出張買取行ったら、その場ですぐに判断しないといけないので、一枚ずつスマホで検索なんて時間かかるし、かなりの知識と経験、また単なるコレクターさんではわからない値付けの難しさ、ちょっとした骨頂品やアートに近いものを、アルバイトや若者に査定を任せていいのでしょうか?そこは、業界歴30年、ネットショップから約20年続いているアッサンブラージュの53歳の店長に任せた方が良いのではないでしょうか(笑)毎日ネット出品で相場を見て、毎日色々なコレクターのお客さんと話してる私めにレコードやCDの査定はまかせなさい(西川のりお調)!
福岡県那珂川市レコードとCD300枚買取
本日も福岡県那珂川市からレコードとCDが300枚ほど持ち込み買取がありましたが「1時間で買取査定致します」と言いましたが、1時間半かかりましたが(笑)…それだけ面白いCDがありました。
CDも今デジタルリマスターとか初回帯付きとかで査定が変わって難しいですよ。
今回も一枚ずつ全てみました。
売って頂いたお客さんも「若い学生アルバイトにバーコードで今まで積み上げたコレクションを判断されるのは」と。
YouTube困った時の棚から一掴み
愚痴ばかりですが、今回のYouTubeは困った時の棚から一掴み、通称タナツカ、超常連さんからのリクエストもありますが、と、どこかで聞いた口調ですが、私の最初の挨拶は「すっかり寒くなりましたね、紅葉も真っ盛りですが、いかがなもんでしょう、こういう時はこのようなレコードがこの季節に合うのではないでしょうか?今日のもしものコーナーは」とドリフの大爆笑のいかりや長介のようでもあります。
まあ、どうでもよいことばかり書いてますが、今回紹介した日本の音楽もジャンル無茶苦茶ですね。
好きだから、欲しいからCDやレコードを買うのであって、自然の流れに任せて、感動した音楽を好きな時、買って聞くのが一番です。
「ビジネス・チャンス」ではなく「アグネス・チャンス」な気持ちでこれからもレコードやCDを買取致します!
ロック全般、ジャズ、ブルース、ソウル、ワールド・ミュージックなど福岡、出張買取、持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。
福岡の中古レコード屋「アッサンブラージュ」。