YouTube更新しました。
年末年始はずっと東京に居たので、福岡に戻ってきて久しぶりの更新です。
随分間が空いたので、更新しないといけないと思いながら、年末年始はラウンドワン行ったり、ドッグラン行ったり、もちろん紅白歌合戦を観ながら年越しそばと正月はおせち料理を頂きながらと音楽から遠く離れた生活を送っていました。
地震や飛行機事故もあり、これまた音楽どころではない状況も起こりました。
ボブ・ディランとザ・バンドの「偉大なる復活」
開店初日に聴いたアルバムで一番ハマったのがボブ・ディランとザ・バンドの「偉大なる復活」。
これのディラン・ナンバーである「やせっぽちのバラード」。
ロビーのギター、リチャードのピアノ、ガースのシンセ、それぞれ印象的であり、これぞロック・アンサンブルの極みである。
このようなバンド・アンサンブル、色々と探すとあるはずなんですが、なにぶん、店舗でパソコンを打ちながらの視聴ですので、毎度、好きなアルバムばかりかけて、なかなか発見するのは難しい。
この曲も店舗のレジ閉めしながら、ようやく素晴らしさに気づいた次第であります。
だから、今回の動画のネタも無理くり出したもので、面白みに欠けるかと思います。
何卒ご了承ください。
今年はイギリスのロックもヒップホップも聴く
一番、嬉しいのは皆さまからのレコードの買取で再生チェックがてらに聞くことであり、来店のお客様の視聴であります。
昨日はゾンビーズの「オデッセイ・アンド・オラクル」を聴いたら、やはりビーチ・ボーイズの「ペット・サウンズ」にかなりの影響を受けたのだなと。
今年はイギリスものも熱心に聴こうという気持ちになりました。
年末の福岡市早良区でのヒップホップのレコードの買取で、改めて、DJプレミアによるギャング・スターやスリック・リックなどの90年代初頭のヒップホップの良さに気づいたので、買取での視聴チェックが楽しめるようなレコードを皆さまお売りください。
今年はライヴに行こう!
それと今回ライヴ・アルバムを取り上げましたが、自らの意思でライヴというものを観に行ったのは、坂田明とジム・オルークを福岡のジャズ・ライヴハウス「ニュー・コンボ」が最後。
2018年以来行ってない。
ロックやジャズのライヴを観に行くのが、今年の私にとっての偉大なる復活だ。
ロック全般、ジャズ、ブルース、ソウル、ワールド・ミュージックなど福岡、出張買取、持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。
福岡の中古レコード屋「アッサンブラージュ」。