YouTube更新しました。
今回はアトランティック・レコードの特集です。
アトランティック・レーベルのロック
聞いていた音楽がヤング・ラスカルズ、レッド ツェッペリン、J.ガイルズ・バンドとアトランティック・レーベルばかりだったので、改めてこのレーベルのセンスに脱帽して、喋ってみました。
基本、ビールを飲む時がYouTubeアップする日なので、4日ほど休肝日を開けた後でして、次は金曜日の夜、友人と居酒屋に行くので、このタイミングであげました。
最近はYouTubeにそこまで力を入れてないし、お酒もそんなに美味しいと感じないので、喋りがますます下手になっていて、また、忘れまくっていますが、久しぶりに先程挙げた3つのバンドが「アトランティック」で繋がって、個人的には満足しています。
アーディガンとウェクスラー
さて、私はジェリー・ウェクスラー自伝「私はリズム&ブルースを創った」をかなり前に購入して、まだ序盤しか読んでおらず、これを読まないといけないのですが、最近は疲れもあって、老眼もあり、なかなか重い本がきつくなってきました。
今回喋った内容で、ローリング・ストーンズとアトコの関係ですが、ローリング・ストーンズ・レコードの配給元がアトコだったそうです。
いつもストーンズのレコードを見ると「アトコ」のレーベル・マークが付いていたので、どういう関係か確認せずにいたのですが、今さながら理解できました。
アーディガンとウェクスラーは元々ジャズ・マニアだけに、ウェクスラーは特によりR&B色の強いチック・ウェッブ楽団などが好みだったそうで、ロックにしても、リズムが強い、ボンゾやジョンジー、ボガート=アピス(カクタスもアトコから)、サザン・ソウルのマスルショールズの面々をバックに録音したりと、やはりアトランティックは力強いブラック・ミュージック色の濃いロックが多く、キング・クリムゾンにしてもイエスにしてもっかりとした演奏力のあるプログレ・バンドを好んだと思います。
このようなアトランティックが好んだジャズ、メインとなるソウル/R&B、そして大物ロックから渋いロックの名盤までアトランティック/アトコ印のレコードやCDを福岡で買取したいと思います。
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