YouTubeアップしました。
いつもはお酒を飲んで、自宅や事務所でアップしているのですが、今回は連休最後の日の閉店間際で、お客さんが来そうになかったので、隙間時間で、店でのアップです。
特にこれといったテーマもなかったのですが、一応、今、自分がCDを断捨離しようとして思ったことをテーマに話してみました。
CDを断捨離して気づいたこと
結局2000枚のCDのうち150枚ぐらい断捨離したのですが、本当は全部、断捨離して、サブスクだけで音楽を聞こうかと思いましたが、サブスクを聞いていて、昔、レコードやCDをカセット・テープに入れて、結局聞かなかったことを思いましました。
「このミュージシャンやアルバムにリスペクトはないのか?」なんとなく、そういう気持ちになってしまいました。
いつもは「何でも良いや」って性格なのですが、CDやレコードなどのソフトになると、そのミュージシャンへの思い入れが増して、真剣に聞こうという気持ちが強くなります。
レコード、CD、サブスク自分に合ったスタイルを
それから、廉価盤のCDは処分して、きちんとした正規の音源で聞こうかとも思いましたが、動画で喋ってるように、キャブ・キャロウェイなんか、1930年代前半の録音より、もっと後の1930年代後半から1940年年代前半にかけての方が良く、本人も「それぐらいが一番良い」と言っていたようで、権利関係クリアしていれば、好きな曲は収録されてない公式音源を買うのより、現存のCDを聞いた方が良いと思いました。
要するに、いろいろ縛られずに、好きな形で、好きな音楽をストレスなく聞くのが一番だと思いました。
今、皆様がレコードを聞くのも自分の最も適したスタイルで聞いているかと思います。
レコードのオリジナル盤志向や、CDのデジタルリマスター、サブスクをヘッドホンで聞く、YouTubeを観る、形を変えど、音楽を思う存分楽しめる自分のスタイルを探しましょう!
僕は店でお客さんがいない時に、大音量でCDを聞く時が、一番、音楽がと真剣に向き合ってることに気づきました!
ロック全般、ジャズ、ブルース、ソウル、ワールド・ミュージックなど、レコード、CD、福岡、出張買取、持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。
福岡の中古レコード屋「アッサンブラージュ」。