YouTube久しぶりの更新です。
年齢も年齢だし、体力の衰えを感じてきたり、体が弛んできたし(友人からボクシングの大橋会長や俳優の古田新太に似てると言われた。失礼、笑)、最近ウォーキングを始めましたが、体重は減らないので、顔はむくんでいて、太るとすぐ顔に出るので、今回のYouTubeを自ら見て、痩せないといけないなと思うのと、睡眠をしっかりとろうと思いましたが、昨日、眠り堕ちる瞬間、スマホから緊急地震速報で、びっくり。
福岡は僅かな揺れでしたが、それから眠れなくなって寝不足です。
地震は本当に怖いです。
愛媛・高知の方は余震もあるし、福岡西方沖や、熊本地震の時を考えると、今後も不安な日々を過ごすことになると気が滅入るかもしれませんが、より地震対策を練っていくきっかけになればと思います。
私の自宅は最新の耐震基準に達していなかったので、熊本地震をきっかけに耐震補強しました。
音楽の神童バーニー・ウォーレル
さて、今回はレコードやCDの買取でずっとロックが続いていたので、そろそろブラック・ミュージックを聴きたいと思っていたところ、ジャズにハマって、うまい具合にPファンク、特にバーニー・ウォーレルが大活躍するパーラメントに引き続きハマって行き、1ヶ月ぶりののYouTubeアップに漕ぎ着けました。
バーニー・ウォーレはシンセサイザーやオルガン、ピアノで八面六臂の大活躍をしながらも、アレンジ力も素晴らしく、その実力は、幼少の頃から絶対音感を持ち、天才と称され、高校、大学と音楽学校で学んだ、音楽界の超エリートであります。
そのエリートが音楽的にも存在的にも、世界で最もファンキーだったジョージ・クリントン率いるPファンク軍団にいたことが驚きですが、彼がいたことで、他のファンク・バンドにはない唯一無二の「Pファンク」が巨大化し、現代の音楽に影響を与えていると思います。
1970年代当時のPファンクについて
昨日、ベテランのレコード・コレクターさんに、1970年代当時のPファンクについてどんな感じだったかをお聞きしましたが、当時はそんなに聞いてる人もいないし、取り上げられることもなかったけど、やはり1990年代初期、私も聞き始めたころに、再評価の波が来た感じだったと仰ってました。
実際、パーラメントやファンカデリックのレコードを買取することって殆どないですしね。
DJがネタとしてUS盤のレコードで持ってたり、再発での編集盤レコードを持ってたりって感じですかね。
今回取り上げたジャズからファンクまで、当店、福岡のアッサンブラージュは「ブラック・ミュージック」大好きです。
ぜひ、レコードやCDをお売り下さい。
福岡で、店頭持ち込み買取、出張買取、宅配買取致します。
ジャズ、ロック、ソウル、ブルース、R&B、日本の音楽などのレコード、CD、買取、出張買取、店頭(持ち込み買取)、宅配買取致します。
福岡市の中古レコード屋・中古CD屋アッサンブラージュ。