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本当はオリジナルのレコードがあまりにも素晴らしかったウィルソン・ピケットを大々的に話したかったのですが、ベスト盤しか持ってもらず、今回はアトランティック移籍後のロッド・スチュワートにも感動していたので、マッスル・ショールズ特集となりました。
黄金のメロディ マッスル・ショールズ
マッスル・ショールズは映画にもなっているんですね。
「黄金のメロディ マッスル・ショールズ」。
そういえば、やってたなって感じですが、あまりドキュメント映画って好きじゃなくて、この前の「エルヴィス」のようなお金をかけた伝記映画みたいなのが好きで、やはりお金かけているハリウッド映画だけあって、豪華絢爛だから、地味なドキュメント映画はあまり好きではないです。
ドキュメント映画で面白かったのは「ザ・ビーチ・ボーイズ / アン・アメリカン・バンド」と「レッキング・クルー〜伝説のミュージシャンたち〜」の2作品ですかね。
伝記映画で面白かったのは先ほどの「エルヴィス」とティナ・ターナーの伝記映画「ティナ」です。
話はずれましたが、マッスル・ショールズにはロックからソウルまで、他にも色々なレコードがあるかと思いますが、私はとりあえず、ウィルソン・ピケットを散々聞こうかと思います。
ロジャー・ホーキンスの凄まじいドラム
スタジオ集団「スワンパーズ」のメンバーは皆好きですが、ロジャー・ホーキンスのドラムは凄いと思います。
ウィルソン・ピケットの「ダンス天国」で、ブレイクがあって、「ナ〜ナナナ ナ〜ナナナ」とピケットがスキャットするのですが、これが終わって、歌に入る瞬間、ホーキンスがドラムを連打するのですが、あれだけのおかずを、あの速いスピードの演奏の中、スピーディーに打ち込めるのは恐るべき才能です。
あと、動画でも話しましたが、アレサ・フランクリンの「リスペクト」でのイントロでのジミー・ジョンソンのギターの味のあること。たったの2フレーズぐらいですが、あれで、勝負あり!って感じです。
今日も店舗で、ウィルソン・ピケット!
さて、今日も店舗で、ウィルソン・ピケットを聞いて、マッスル・ショールズの演奏と、スタックスの演奏を堪能し、ピケットの豪快なボーカルで蒸し暑い夏を吹き飛ばそうかと思います。
店に行くのが楽しみです!
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