アヴァンギャルドなレコード買取ます!
YouTube更新しました。
今回は前回のベタなロック・レコード(CD)名盤ベスト50の反動で、アヴァンギャルドなレコード(CD)を紹介しました。
アヴァンギャルドといっても、その筋では人気な盤が多く、レコードも人気があり、そうそうポップ・グループのようなポスト・ロックや、デファンクとなどのロフト・ジャズ系のレコードは買取少ないです。
ぜひ、レコードじゃなくとも、特にロフト・ジャズ系やフリー・ジャズのCDは買取したいので、福岡の皆様よろしくお願い致します。
福岡の天神にオリジナル・ラブ!
土日は天神で「MUSIC CITY TENJIN 2024」があります。
私の好きなオリジナル・ラブの田島貴男が来ますが、あいにく日曜日の18時30分から。
もちろん店舗営業中ですので、観に行くのは難しい。
よほど暇だったら行きますが、ご来店や、皆様からのレコード買取が多いだろう(笑)と予測して諦めています。
オリジナル・ラブも試行錯誤して、初期のアシッド・ジャズやフリー・ソウル系の音楽性から、打ち込みでアヴァンギャルドな方向に行ったり、戦前ジャズやスカなどを彷彿させる2000年代初期(個人的には一番好きな時代)を通り、現在の、よりディープなソウル志向(一概には言えませんが)となり、最新の名曲「ソウルがある」では、歌い方がまさに、オーティス・クレイやソロモン・バークなどを思い浮かべました。
これを生で聞きたいですが、さてどうなるやら。
福岡キャナル劇場での小野リサのライヴ
ライヴは良いですね。
先日、ボサノヴァ歌手の小野リサのライヴに行ってきました。
竹内まりや、松任谷由実、吉田拓郎、ジョン・デンバー、ハンク・ウィリアムズ、ジーン・ヴィンセント、ジャズのスタンダード、これらをギター&ボーカル、ドラム、ベース、ピアノの4人編成で、ジャズ、ロック、ラテンとアレンジし、ボサノヴァだけでない幅広い音楽性で35周年のベテランらしい素晴らしい演奏でした。
来年は福岡マリンメッセに竹内まりやが!
オリジナル・ラブも結成から35年ほど、小野リサも35年、皆、キャリアを積んで、ジャンルレスに音楽を聞かせてくれています。
アヴァンギャルドな音楽に徹するも良いですが、ベテランたちの歌いたい唄を自然体で歌う感じが心地よく、心に染み渡ります。
海外ミュージシャンではエリック・クラプトンなんか良い感じです。
癒されるベテランの代表格?小野リサもカバーした竹内まりやが新作のレコードを出します。
今回はライヴ映像もついたデラックス・エディションも発売されます。
竹内まりやの福岡でのライヴは来年ですが、2025年5月マリンメッセで2days。
マリンメッセは広いので、チケット取れる可能性があります。
チャレンジしたいと思います。
旦那(山下達郎)のライヴはよく行ってましたが、ここ10年ほぼ取れなくなってしまいました。
達郎は頑なに福岡サンパレスに拘りますし、武道館もやりませんが、奥様の気持ちは尊重されるのですね。
だから結婚生活がうまくいってるのでしょうか?
失敗した私は達郎を見習うべきでした(笑)
アヴァンギャルドな音楽動画紹介のブログが、癒しの音楽紹介で終わりました…。
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福岡市の中古レコード屋・中古CD屋アッサンブラージュ。