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いよいよ7月1日映画「エルヴィス」が公開されます。
それに先駆けて私の好きなエルヴィス・プレスリーの曲を紹介致しました。
とにかく「オン・ステージ」を観た時、
もうこれ以上のエンターテイナーはいないと確信しました。
それは1950年代の若きエルヴィスの衝撃があったこそ。
あの色気、ヒップな表情、動き、
黒人ミュージシャンが1940年代などにやっていたR&Bを、
白人のニヒルな色男がやってみたら、
とんでもないことが起きた。
それは映画「エルヴィス」の予告編を観てください。
よく分かります。
あの腰の動きと歌声に、我を忘れた女性たちが、
衝動的に立ち上がり奇声をあげる。
冷静な男性(パーカー大佐)も、
「音楽のことはよく分からないが何かが起きている」と。
ロック誕生のシーンを凝縮した予告編だと思います。
音楽とはギターなりベースなりドラムなり、
アレンジなり、録音なり、色々な要素で楽しめますが、
本当の衝撃、
エルヴィスが踊って、歌って、
セクシャルであること。
原始時代の言葉がない時代に通じることをやってしまったことで、
ビートルズもローリング・ストーンズも、
その衝撃からの影響を受けて同様なことをやったことが、
今の時代にも聞かれる理由だと思います。
ぜひ、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」を超えてほしい。
20年に一度は起こるエルヴィス・ブームよ再び!
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