いきなり「ケーク」の理由
今日、お客さんとの会話で1990年代ロックの話が出てきたので、ビール買ったから、ついでにYouTube撮ろうと思って、即興で撮った動画です。
企画のない時の想い出企画(笑)
レコードやCDも持ってきていないので「確か90年代ベスト100みたいなミュージック・マガジンがあったよなぁ」と思い、ネット環境もないし、本を探したけど見当たらない。
仕方ないのでテレビのYouTubeで「みのミュージック」なんて観てたけど、「ベスト100」などまとまった企画がなかったので、困った時のベスト10企画もできず、結局は行き当たりばったりの喋りとなりました。
だから、いきなり「ケーク」(笑)
今朝、改めて聞いたら凄く良い!
曲作り、トランペットの使用、リズム、ボーカル、どれをとっても、ルーツ・ミュージックをオルタナふう、90年代ふうに仕上げており、90年代ロックは下手するとデジタル録音に音の古さを感じてしまったり、PCや録音機材の発展で音をいじくり過ぎて、生音にある耐久性を減退させてしまったする中、ケイクはしっかり今の耳にも通用する個性と耐久性を持っており、やはり名盤だったんだと実感しました。
追伸「ケーク」のこの1stは最近再発されたそうです。
語れなかった90年代ロック
さて、今回取り上げた以外で、言い忘れてしまったと後悔しているバンドが多数あります。
ジム・オールクがいた時代のソニック・ユース、マッシヴ・アタック、セバドー、R.E.M.(80年代のイメージですが、90年代を代表するとよく書かれているので)、パンテラ、バイオハザード、ステレオラブ、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン、あとアークティック・モンキーズを喋る時に思い出せなかったカサビアン、ロックと言えるかどうか分かりませんがエイジアン・ダブ・ファウンデイション、で、女性ではビョークかな。
90年代、所謂、欧米の「ロック」はこんな感じですかね。
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