日本のロックのカッコいい人たちを集めてみました。内田裕也、沢田研二、クールス、P-MODEL、電気グルーヴ、近田春夫、フラワーズ、橋本環奈、賀来賢人、掟ポルシェ。

日本のロックのカッコいい人たちを集めてみました。

内田裕也の「コミック雑誌なんかいらない」。
杖をこんなにカッコよく振り回すのは内田裕也しかいない。

ジュリーはローリング・ストーンズふうの名曲2曲。
個人的にシングル以外ではこの2曲が大好きなので嬉しいです。
顔をペールで覆って、完全にパンクです。
ただ、映像が取り込めない。
本当は「ヴァニティ・ファクトリー」と「気になるお前」の紹介でしたが、
「晴れのちBLUE BOY」で。

クールスはテディボーイ風アクションが最高です。

P-MODEL 平沢進。初期XTCのテンションですかね。
「600こちら情報部」が懐かしい。
これとか「YOU」とかNHKのサブカル路線観てました。

電気グルーヴ「電気ビリビリ」。
初期はラップ・グループって紹介されてました。
「冗談画報」の映像の方が好きだけど長いので。

ツイッターで見つけた掟ポルシェ。こういう映像は紹介しとかないと。

近田春夫&ハルヲフォン。これパンクとは何かって「11PM」の映像だっけかな?

もういっちょ近田春夫。「ファンキーダッコNo.1」。

これ忘れてた。賀来賢人のアクションもかっこいいが、
橋本環奈の踊りが凄すぎる。

最後も内田裕也です。フラワーズ。最高の映像美です。

以上です。日本のロックのレコード、CD、
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ジミ・ヘンドリックスからブギウギ・ピアノ、内田裕也まで。ブルース、ジャズ、ロックのレコード、CD、 福岡、出張買取、持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。

最近はジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトンの流れからブルースにハマってました。
その後、エルモア・ジェイムス、ハウリン・ウルフ、ライトニン・ホプキンスと
1950年代ブルースに行き、
戦前のロバート・ジョンソン、ブラインド・ウィリー・マクテル、
パパ・チャーリー・ジャクソンと行きました。

ここで、パパ・チャーリー・ジャクソンが旅芸人であり、
ブラインド・ウィリー・マクテルがブギー専門であることから、
ブルースの弾き語りのイメージより、
もっと芸人風情のある人たちを探しましたこところ、
出てきたのが、1920年代から30年代にかけて、
上記二人の同時期に活躍したハーフ・パイント・ジャクソンです。

この人はこの時代にしてはかなり弾けていて、
ブルースの色を残しながら面白い演奏を行います。
このいわゆる「ノリの良さ」。
これが黒人のブルース感覚と結びついて、
ロックンロールの元祖と言われてる所以です。

さて、この時代、ノリの良い音楽と言えば、
ピアノによる「ブギ・ウギ」です。
色々な演奏家がいますが、
ジャズを基盤とした人からブルースを基盤とした人、
とりあえず、特に面白いと感じたのは、
ジミー・ヤンシーとモンタナ・テイラーでしょう。
軽妙なヤンシーとブルース色強く重いテイラー。
同じブギウギでも個性が感じられて面白いです。
モンタナ・テイラーの曲は「デトロイト・ロックス」です。
この時代ロックは既に芽生えていたのですね。

日本のロックと言えば内田裕也。
バックで弾ける近田春夫のピアノは完全にブギウギのノリです。

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ビング・クロスビー「ホワイト・クリスマス」。ディズニー映画「ピーター・パン」。ジャズ・ボーカルからサントラまで、クリスマス・ソングと1950年代の古き良きアメリカの音楽。

12月に入りまして、街はクリスマス真っ只中です。
私の好きなクリスマス・ソングを紹介致します。

まずはあまりにも有名なビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」。
元々はフレッド・アステアと共演した「スイング・ホテル」での挿入歌でしたが、
曲自体に人気が出て同名タイトルで映画が作られました。
ダニー・ケイの軽妙な演技、美人のローズマリー・クルーニー、
コケティッシュなヴェラ・エレン、
1950年代当時のテクニカラーと相まって、
とても美しいクリスマス映画となりました。
劇中歌われる「スノウ」も好きな場面です。

ビング・クロスビーが続きますが、
「ホワイト・クリスマス(原題MERRY CHRISTMAS)」なるレコードも作られ、
今も売り続ける大ベスト・セラー・アルバムとなっています。

このアルバムには編曲でジャド・コンロンが参加しています。
「ピーター・パン」「不思議の国のアリス」「シンデレラ」など、
ディズニー映画の暖かみのあるファンタジックな曲に参加しています。
この曲を聞くと、それらの映画を思い出すかと思います。

ついでにもう一曲ジャド・コンロン・コーラスが印象的な
「ピーター・パン」の「右から2番目の星」。
ディズニー映画の音楽の全盛期は、
ジャド・コンロンが参加している1950年代前半だと思います。

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ウィリアム・パーカー「morning mantra」。フリー・ジャズその2。デヴィッド・マレイ、アンソニー・デイヴィス、オル・ダラ、ムハル・リチャード・エイブラムス。

フリー・ジャズその2。

ウィリアム・パーカー「morning mantra」。
これはトランス・ミュージックですね。
ジャズ・オーケストラでフリーをやると凄い音が出ます。
何人でやってるか分かりませんが。

次は8人組のオクテットでのフリー・ジャズ。
デヴィッド・マレイ・オクテット。
このアルバム一曲目の「HOME」って曲がかっこいい。
ピアノが良い。
アンソニー・デイヴィス。
ヘンリー・スレッギル、オル・ダラとか強烈な面子です。

ムハル・リチャード・エイブラムス。
これはアンビエントに近いです。
AACMの創始者。

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アンドリュー・シリルの新作「Lebroba」が凄い。ワダダ・レオ・スミス、ビル・フリーゼル、ヘンリー・スレッギル、ジャック・デジョネット、チャーリー・ヘイデン、 デイヴィッド・S・ウェア。

フリー・ジャズの大御所ドラマー、
アンドリュー・シリルの新作「Lebroba」が凄い。
ワダダ・レオ・スミス、ビル・フリーゼル。
空間を切り裂く各々の楽器のキレが凄まじい。

ワダダ・レオ・スミスという鬼才を今まで知らなかった。
大ベテランのトランペット奏者。

2014年のワダダ・レオ・スミスの作品「Great Lakes Suite」。
フリー・ジャズの大物がずらり。
ヘンリー・スレッギル、ジャック・デジョネット、
このベース奏者のジョン・リンドバーグというのがまた凄い。
超ド級ファンク・フリー・ジャズ。

アンドリュー・シリルですが、
これはかっこいい。
図太いベースはチャーリー・ヘイデン、
サックスはデイヴィッド・S・ウェア。

元々はライ・クーダーのサントラ聞いて、
ビル・フリーゼルが聞きたくなって、
このアンドリュー・シリルの「Lebroba」にたどり着いたのだが、
フリーゼルのギターは2011年のこのアルバムが好き。
「ビューティフル・ドリーマーズ」からの一曲と思ったら、
2018年の新作「MUSIC IS」の曲らしい。再録音?
何れにせよ、複雑でいて、分かりやすくいという稀有なギタリスト。

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何気に洒落てるギター曲6選。オーティス・レディング、アレサ・フランクリン、ジェイムス・テイラー、エルヴィス・プレスリー、星野源、ルイス・ボンファ。

最近、ギターの伴奏に惹かれています。
何気に洒落てるギター曲6選です。

オーティス・レディング。
「フォー・ユア・プレシャス・ラヴ」。
インプレッションズで有名な曲です。
もちろんギターはスティーヴ・クロッパーです。
渋すぎます。

次はアレサ・フランクリンの「リスペクト」。
出だしのリフが凄くかっこいい。
ジミー・ジョンソンか。

ジェイムス・テイラー「君の友だち」。
テイラーとダニー・コーチマーのコンビネーションが素晴らしい。

こちらもエルヴィス・プレスリーとスコッティ・ムーアの
二本のギターが美しい「アイ・ラヴ・ユー・ビコーズ」

星野源「ドラえもん」。
長岡亮介知って、彼のギター中心に聞いてしまう。
星野源は細野晴臣好きだけあって、
シンガー・ソングライターとは何かを知ってる曲の作り方をしてる。

最後は、何気にではなく、無茶苦茶ギター全開にお洒落な、
ボサノヴァの名手ルイス・ボンファ。

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ペトロールズ「FUEL」田島貴男&長岡亮介「接吻」「FUEL」レコード、CD、福岡、出張買取、持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。

日本のギタリストでこれっていう人を久しぶりに発見。
長岡亮介。
東京事変で浮雲という名でギター担当。

東京事変聞いた時はそんなに印象なかったのですが。
オリジナル・ラブの田島貴男と一緒に最近やってる人と名を聞いたぐらいだった。

子供が借りてきた星野源の「ドラえもん」収録の「ザ・シャワー」強烈なギター。
これが長岡亮介だと思う。

その後聞いたこの映像。

自身のバンド「ペトロールズ」と、
田島貴男との映像。
これとアップル・ミュージックで聞けたシングル2曲。
4曲全てが良くて、
田島貴男との共演CDを購入に至った。

丁度、エリック・クラプトンにハマっていたのだが、
彼は日本のクラプトンかも。
歌えるし、バックグラウンドがブルーグラス(クラプトンのレイドバック風味)。
バッキングでのギターも変幻自在。
素晴らしい才能です。

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ハリー・ニルソン「古い机」。1960-1970年代ロック、ジャズ、ブルース、ソウルのレコード、CD、 福岡、出張買取、持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。

ここ最近のお気に入り映像を紹介します。

最初はハリー・ニルソン「古い机」。
当時のジョン・レノンが好きだったのもうなずける。
アルバム「空中バレー」から。
これは「サージェント」の
「ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト」と
どちらが先なのかな。

ビートルズが1967年2月。
ニルソンが1968年だった。

続いてはエリック・クラプトンの
「いとしのレイラ」でもカバーされた素晴らしいブルース。
「だれも知らない」の「アンプラグド・ヴァージョン」。

ピアノはチャック・リーヴェル。
ローリング・ストーンズでも良いピアノでしっかりサポート。
素晴らしいピアニストです。

同じくコパカバーナ・ビーチでのライヴ。凄い。

ベタな1960-1970年代ロックばかり聞いてます。
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パパ・チャーリー・ジャクソン「All I Want Is A Spoonful」。ブルース、ジャズのレコード、CD、福岡、出張買取、 持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。

Papa Charlie Jackson。
戦前ブルースにハマっています。
デルタ・ブルース。
きっかけは戦前ジャズ、ビッブ・バンド、スイングに飽き足らず、
クリフ・エドワーズ、ジョージ・フォームビー、ビング・クロスビーなど、
1920年代のポピュラー・ミュージックのオムニバスを聞いていたところ、
突如出てきたのが上記のこれ。

白人のウクレレ歌手やチャールストンばかりに気を取られ、
戦前ブルースを完全に忘れていた。

パパ・チャーリー・ジャクソンは1920年代のウクレレ・ブルース奏者。
彼のCDやレコードはなかなか入手が困難。
完全なブルース・マンというより旅芸人的な存在だとか。
確かに、クリフ・エドワーズ、ジョージ・フォームビーなんかに通じる
ウクレレ芸人的(牧伸二も聞いてみたくなった)。

となると、店にあったのは系統はちょっと違うがロバート・ジョンソン。

これで完全にデルタ・ブルースにハマり、
サン・ハウス、チャーリー・パットン、
ビッグ・ビル・ブルーンジー、ブラインド・ウィリー・マクテル、
ブラインド・ウィリー・ジョンソン、マディ・ウォーターズ、
次から次に出てくる。

熱いデルタ・ブルースも良いが、
粋なジョージアのブラインド・ウィリー・マクテルがお気に入り。

戦前ジャズに頭いっぱいで、
油井正一の「生きているジャズ史」を購入したが、
読む前に完全にブルースに行ってしまった。

その中間を行くようなブルース色たっぷりの、
キャブ・キャロウェイの3枚組のCDがもうすぐ届きます。

アニメ「ベティ・ブープ」の一場面から。

「ベティ・ブープ」のルイ・アームストロングも面白い。

戦前ブルース、ジャズのレコード、CD、
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マイルス・デイビス「スケッチ・オブ・スペイン」。ジャズのレコード、CD、福岡、出張買取、 持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。

マイルス・デイビスの「スケッチ・オブ・スペイン」のモノラル盤を購入。
(CD、デジタル・リマスター盤)

ギル・エヴァンスの壮大なアレンジがモノラル盤では広がりがないが、
これはこれで、モノラルで録音された戦前クラシックの
ウィレム・メンゲルベルクのコンセルトヘボウ管弦楽団を聴くような、
音の迫力と深みを感じる。

マイルスの音の太さを味わうならモノラル盤の方がいいかも。

ステレオ盤で聴くと華やかなオーケストラの中に
繊細なマイルスのトランペットの美しさを感じる。

どちらも良いので、いずれステレオ盤も買わないと。

今までお店のレコードを聴いていたかが、
こうやって、コレクターに逆戻りしていく。

お店のレコードやCDは聞きたい時にないからね。
また、アップル・ミュージックで聴くのも、
気分的なものだがしっくりこない。

マニアなんだろうな。

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