ファンクの起源マイルス・デイビス「ソー・ホワット」。ジャズ、ソウル、ファンク、ロック、ブルースのレコード、CD、福岡市、出張買取、店頭買取致します。

クールな人たちをご紹介。

マイルス・デイビスの「ソー・ホワット」。
マイルスと入れ代わってソロをとる
ジョン・コルトレーンとツーショット場面。
コルトレーンのソロの間、タバコを吸うマイルス。
このモード時代のマイルスのクールさ。

この流れでエレクトロになると、
こうなる。

この流れをファンクあるいはロックとして体現した
スライ&ザ・ファミリー・ストーン。

オハイオ・プレイヤーズの「ファイア」。
なんとなく、マイルスの「ソー・ホワット」の流れにのっている。

マイルスの1959年の「カインド・オブ・ブルー」は、
今日は言葉足りませんが、重要な作品に違いないです。

ジェイムス・ブラウンについてマイルスはこう言ってた。
「ジェイムズ・ブラウンは好きだ。
オレが書いたソー・ホワットのアイデアは、
オレが彼からちょうだいしたか、
彼がオレからちょうだいしたかのどっちかだと思う。」

JBの「Cold Sweat」のブレイク部分は、
丁度ジャズのソロが入れ替わるかごとくのようである。

ハービー・ハンコックはマイルス・バンドを経由して、
当時のマイルス・バンドをそっくり頂き、「Maiden Voyage」を作りあげ、
フュージョン、ファンクの方向に突き進むのも分かる。

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モンキー・パンチ追悼。「ルパン三世 カリオストロの城」より「炎のたからもの」佐々木久美。昭和のアニメのレコードや和モノのレコード、CD、福岡、出張買取・店頭買取致します。

アニメのレコードの店頭買取がありました。
「ルパン三世」も沢山ありました。

モンキー・パンチが亡くなりました。
子供の頃、再放送でしょっちゅう見ていたのが
「ルパン三世」のファースト・シリーズ。
やっぱり山下毅雄の曲は良い。
「新・ルパン三世」もエンディングは良い曲が多かったけど。
あと「カリオストロの城」の「炎のたからもの」は良い曲でした。
兄貴がレコード持っていたので、
こればっかり聴いてました。
大野雄二もさすがです。

彼女がボビーさんなんですかね。
と思ったら違う。
佐々木久美さんだとか。
あの山下達郎バンドのコーラスの人です。
それは凄い。
生のライヴで何回か見てるはず。

達郎といえば先日テレビで見た竹内まりやの「レット・イット・ビー」。
やはり当時からただものではなかった。

本家ボビーさんも凄い。
経歴見ると竹田和夫やゴダイゴらとやってるとか。
凄まじい実力派なのが経歴からわかります。

山下毅雄のオリジナル・ルパン取り上げようと思ったのですが、
Fantastic Plastic Machineのリミックスが無茶良いのでこちらを紹介します。

いろいろユーチューブ見てたら、
「アパッチ野球軍」があった。

これアニメじゃSEが入ってたけど、
改めて聞くと、途中のサックスがサム・テイラーか、
シル・オースチンの劣化版という感じで、
間抜けで良い。

こっちがSE入り。

内容が凄い。このアニメで「ハッパ=ダイナマイト」覚えた。
原作は花登筺…。凄いのも納得。

こまかすぎてのモノマネも面白い。

かわって可愛らしいもの。「山ねずみロッキーチャック」。
これもレコード買取りました。
エンディングも覚えてます。
懐かしさすぎて涙ものです。
宇野誠一郎だったんですね。
放送は1973年。2-3歳のころか。
昔から歌だけは忘れなくて、覚えている。

オジー・オズボーン「クレイジー・トレイン」。ハード・ロック、ヘヴィメタルのロック、レコード、CD、 福岡、出張買取、持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。

80年代ヘヴィ・メタルのダサカッコよさ。
(ハード・ロックではない)
これは近年の和モノブームに近いものがある。

彼らの魅力は渋さを排除したカッコよさの追求。
ところが演奏が抜群にうまいため、
時折、とても渋い演奏となる。
それでいて、根っから明るい。
(ブラック・サバスでさえ、というかオジー。)
この両極面が完全にハマった時、素晴らしい曲が生まれる。
(そして彼ら特有の兵器ギター・ソロ)
ただ、アルバムとしてはそうそう名盤は生まれない。

個人的にはオジー・オズボーンの「ブリザード・オブ・オズ」と、
モトリー・クルーの「ガールズ・ガールズ・ガールズ」。
ホワイトスネイクの「白蛇の紋章~サーペンス・アルバス」
この3枚とする。
次点「ブルー・マーダー」。
(やはりジョン・サイクスのボーカルがきつい)。

まず、上にあげたのがランディ・ローズ在籍時のオジー。
楽曲のキャッチーさとランディのギターの華やかさがサバスとは違う。
されど適度に重い。これぞヘヴィ・メタル。

モトリー・クルー「ガールズ・ガールズ・ガールズ」。
これぞ、現在のロックンロールのイメージ。
オールディーズがエルヴィス・プレスリーではないのが令和の時代。

ホワイトスネイク「Still Of The Night」。
ディープ・パープル時代もソウルフルでファンキーだったので、
この路線でドラマチックに仕立てるとこうなる。

1980年代をオールディーズと言うのは違和感あったが、
30年以上経つと「オールデイーズ」に違いない。

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内田裕也 追悼 映像集。フラワーズ「コミック雑誌なんかいらない」政見放送 ロックのレコード、CD、買取、出張買取、店頭(持ち込み)買取致します。

内田裕也がどんだけかっこいいかの映像貼ります。
ロックンロール!

麻生レミ歌うフラワーズ。
「君恋し」のサイケデリック・アレンジが素晴らしい。

映画「コミック雑誌なんかいらない」の予告編。
三浦和義〜ポルノ映画〜おニャン子クラブ〜ビートたけしの流れ、
最後のコートにマウンド姿。
編集能力に脱帽。

伝説の政見放送。
本人曰く「シュールで気に入っていた」とか。
リスペクトするプロレスラーって猪木のこと。
ちなみにスポーツ平和党で猪木出た時の政見放送は、
村松友視との対談でした。

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「さびしさには名前がない」浅川マキ・渋谷毅「夢のなか」「サンタさんのふしぎ 」渋谷毅・なげのあやか「大人になれば」小沢健二・球体トリオ。

昨日レコード再生チェックしてたら、素晴らしいピアノ伴奏が。
私が敬愛する渋谷毅さんでした。

「浅川マキ ライヴ 夜」。
泣き叫ぶようなピアノはブルースです。
今まで聞いた渋谷さんのピアノでは最高かもしれません。
浅川さんとは長い付き合いになったのもよく分かります。

渋谷さんはとにかく子供がお世話になりました。
小学一年生ですが、まだ子供に聞かせて寝させています。
僕が聞きたいのですが…。
「夢のなか」の「聞いた夜は♪」と行く前の、
まるで、セロニアス・モンクのような間の取り方にゾクッとします。
こんな凄い演奏が小さなホールで親子向けにされてる所がまた凄い。

渋谷さんとの最初の出会いはこの曲です。
途中で一音「ピン!」って音を入れるところが素敵です。
色々微妙にアドリブかましていて、さすがジャズの人です。

今年も福岡お待ちしております!

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日本のロックのカッコいい人たちを集めてみました。内田裕也、沢田研二、クールス、P-MODEL、電気グルーヴ、近田春夫、フラワーズ、橋本環奈、賀来賢人、掟ポルシェ。

日本のロックのカッコいい人たちを集めてみました。

内田裕也の「コミック雑誌なんかいらない」。
杖をこんなにカッコよく振り回すのは内田裕也しかいない。

ジュリーはローリング・ストーンズふうの名曲2曲。
個人的にシングル以外ではこの2曲が大好きなので嬉しいです。
顔をペールで覆って、完全にパンクです。
ただ、映像が取り込めない。
本当は「ヴァニティ・ファクトリー」と「気になるお前」の紹介でしたが、
「晴れのちBLUE BOY」で。

クールスはテディボーイ風アクションが最高です。

P-MODEL 平沢進。初期XTCのテンションですかね。
「600こちら情報部」が懐かしい。
これとか「YOU」とかNHKのサブカル路線観てました。

電気グルーヴ「電気ビリビリ」。
初期はラップ・グループって紹介されてました。
「冗談画報」の映像の方が好きだけど長いので。

ツイッターで見つけた掟ポルシェ。こういう映像は紹介しとかないと。

近田春夫&ハルヲフォン。これパンクとは何かって「11PM」の映像だっけかな?

もういっちょ近田春夫。「ファンキーダッコNo.1」。

これ忘れてた。賀来賢人のアクションもかっこいいが、
橋本環奈の踊りが凄すぎる。

最後も内田裕也です。フラワーズ。最高の映像美です。

以上です。日本のロックのレコード、CD、
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ジミ・ヘンドリックスからブギウギ・ピアノ、内田裕也まで。ブルース、ジャズ、ロックのレコード、CD、 福岡、出張買取、持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。

最近はジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトンの流れからブルースにハマってました。
その後、エルモア・ジェイムス、ハウリン・ウルフ、ライトニン・ホプキンスと
1950年代ブルースに行き、
戦前のロバート・ジョンソン、ブラインド・ウィリー・マクテル、
パパ・チャーリー・ジャクソンと行きました。

ここで、パパ・チャーリー・ジャクソンが旅芸人であり、
ブラインド・ウィリー・マクテルがブギー専門であることから、
ブルースの弾き語りのイメージより、
もっと芸人風情のある人たちを探しましたこところ、
出てきたのが、1920年代から30年代にかけて、
上記二人の同時期に活躍したハーフ・パイント・ジャクソンです。

この人はこの時代にしてはかなり弾けていて、
ブルースの色を残しながら面白い演奏を行います。
このいわゆる「ノリの良さ」。
これが黒人のブルース感覚と結びついて、
ロックンロールの元祖と言われてる所以です。

さて、この時代、ノリの良い音楽と言えば、
ピアノによる「ブギ・ウギ」です。
色々な演奏家がいますが、
ジャズを基盤とした人からブルースを基盤とした人、
とりあえず、特に面白いと感じたのは、
ジミー・ヤンシーとモンタナ・テイラーでしょう。
軽妙なヤンシーとブルース色強く重いテイラー。
同じブギウギでも個性が感じられて面白いです。
モンタナ・テイラーの曲は「デトロイト・ロックス」です。
この時代ロックは既に芽生えていたのですね。

日本のロックと言えば内田裕也。
バックで弾ける近田春夫のピアノは完全にブギウギのノリです。

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ビング・クロスビー「ホワイト・クリスマス」。ディズニー映画「ピーター・パン」。ジャズ・ボーカルからサントラまで、クリスマス・ソングと1950年代の古き良きアメリカの音楽。

12月に入りまして、街はクリスマス真っ只中です。
私の好きなクリスマス・ソングを紹介致します。

まずはあまりにも有名なビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」。
元々はフレッド・アステアと共演した「スイング・ホテル」での挿入歌でしたが、
曲自体に人気が出て同名タイトルで映画が作られました。
ダニー・ケイの軽妙な演技、美人のローズマリー・クルーニー、
コケティッシュなヴェラ・エレン、
1950年代当時のテクニカラーと相まって、
とても美しいクリスマス映画となりました。
劇中歌われる「スノウ」も好きな場面です。

ビング・クロスビーが続きますが、
「ホワイト・クリスマス(原題MERRY CHRISTMAS)」なるレコードも作られ、
今も売り続ける大ベスト・セラー・アルバムとなっています。

このアルバムには編曲でジャド・コンロンが参加しています。
「ピーター・パン」「不思議の国のアリス」「シンデレラ」など、
ディズニー映画の暖かみのあるファンタジックな曲に参加しています。
この曲を聞くと、それらの映画を思い出すかと思います。

ついでにもう一曲ジャド・コンロン・コーラスが印象的な
「ピーター・パン」の「右から2番目の星」。
ディズニー映画の音楽の全盛期は、
ジャド・コンロンが参加している1950年代前半だと思います。

ジャズ、ジャズ・ボーカル、古いアニメのサントラなど、
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ウィリアム・パーカー「morning mantra」。フリー・ジャズその2。デヴィッド・マレイ、アンソニー・デイヴィス、オル・ダラ、ムハル・リチャード・エイブラムス。

フリー・ジャズその2。

ウィリアム・パーカー「morning mantra」。
これはトランス・ミュージックですね。
ジャズ・オーケストラでフリーをやると凄い音が出ます。
何人でやってるか分かりませんが。

次は8人組のオクテットでのフリー・ジャズ。
デヴィッド・マレイ・オクテット。
このアルバム一曲目の「HOME」って曲がかっこいい。
ピアノが良い。
アンソニー・デイヴィス。
ヘンリー・スレッギル、オル・ダラとか強烈な面子です。

ムハル・リチャード・エイブラムス。
これはアンビエントに近いです。
AACMの創始者。

ジャズ、フリー・ジャズのレコード、CD、
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アンドリュー・シリルの新作「Lebroba」が凄い。ワダダ・レオ・スミス、ビル・フリーゼル、ヘンリー・スレッギル、ジャック・デジョネット、チャーリー・ヘイデン、 デイヴィッド・S・ウェア。

フリー・ジャズの大御所ドラマー、
アンドリュー・シリルの新作「Lebroba」が凄い。
ワダダ・レオ・スミス、ビル・フリーゼル。
空間を切り裂く各々の楽器のキレが凄まじい。

ワダダ・レオ・スミスという鬼才を今まで知らなかった。
大ベテランのトランペット奏者。

2014年のワダダ・レオ・スミスの作品「Great Lakes Suite」。
フリー・ジャズの大物がずらり。
ヘンリー・スレッギル、ジャック・デジョネット、
このベース奏者のジョン・リンドバーグというのがまた凄い。
超ド級ファンク・フリー・ジャズ。

アンドリュー・シリルですが、
これはかっこいい。
図太いベースはチャーリー・ヘイデン、
サックスはデイヴィッド・S・ウェア。

元々はライ・クーダーのサントラ聞いて、
ビル・フリーゼルが聞きたくなって、
このアンドリュー・シリルの「Lebroba」にたどり着いたのだが、
フリーゼルのギターは2011年のこのアルバムが好き。
「ビューティフル・ドリーマーズ」からの一曲と思ったら、
2018年の新作「MUSIC IS」の曲らしい。再録音?
何れにせよ、複雑でいて、分かりやすくいという稀有なギタリスト。

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