明田川荘之「アケタ・オーケストラ・スペシャル」。日本のジャズ、和ジャズ、フリー・ラテンなど福岡、出張買取、持ち込み買取、日本全国、宅配買取致します。

今年から小遣い制になったので、CD一枚購入するのも悩む。
まるで、学生の頃に戻ったみたいだ。

となると中古になるが、中古市場で出回っていないものが欲しい。
この明田川荘之のCDもオカリナのアルバムはあるが、
ピアノのCDはなかなか見ない。

もちろんネットでは出ているが、総じて高い。
そう考えるとミュージシャンにお金が入くよう新品を買いたくなる。
中古レコード屋の私が言うのもなんだが。

今はYouTubeで我慢。
ギターの加藤崇之も大好きで、
5分前後でのソロがたまらない。
今、最も好きなエレキ・ギターのフレーズと音の響き。
今村祐司の「マリオ」ってアルバムでの彼のギターが最高です。
渋谷毅さんのピアノとの掛け合いも含め、
日本のジャズではかなりの名盤だと思います。

明田川さんにしても、加藤さん、渋谷さん、今村さん、この辺の人たちの音楽は
ジャズっていう概念がなく、
楽しくて仕方がないです。

ピアノを弾く時の明田川さんの唸りに表れているかと思います。

渋谷さんの童謡、加藤さんのフリー・ミュージック、今村さんのラテン、
こんなのも全部ひっくるめて「ジャズ」って言葉を言い表すのは無理がある。

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石渡明廣 林栄一 片山広明「Ghosts」。ジャズ、和ジャズ、ボサノヴァのレコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

これは強烈ですね。
石渡明廣、林栄一、片山広明が椅子に座って向かい合わせてのセッション。
達人たちがこんな小さな空間で日本最高の音楽を作り上げてる瞬間です。
酒飲みながら、こんなの間近で聞いてしまったらいてもたってもいられなくなります。
どうしよう。

この三人でアルバム「@驢馬駱駝」というアルバムを出しています。
早速注文しました。

林栄一さんは今の日本のジャズ・サックス奏者の中で最高ですね。
どれ聞いても太い音と情感溢れるサウンドに感服致します。

「月の鳥」。渋谷毅、石渡明廣、外山明。
石渡明廣のギターのヤバすぎます。
こんなのも間近で聞いたら、どうなるの?

幸い、今度見にいく福岡での渋谷さんの演奏は平田王子さんとのボサノヴァ。
狂おしくなるより、落ちついてる分だけ、助かる。
まあ、でも、なんだかんだでボサノヴァと言えど、
ラテン、それでいて渋谷毅のピアノ。
ゾクゾクすることだろう。

ジャズ、和ジャズ、ボサノヴァのレコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

アイズレー・ブラザーズ「MIDNIGHT SKY」。ファンキー・ソウル、ロック、R&B、ファンクのレコード、CD、DVD、福岡、出張買取致します。

最近アイズレー・ブラザーズのCDやレコードが大量に入荷しました。
私はほぼコンプリートにアルバム揃えていて、
福岡にブルー・ノートがあったころ、
ライヴも三回ほど観に行きました

ロナルドのボーカルとアーニーのギターがあれば、ほぼアイズレー・サウンドになります。
あの時のライヴに勝るものはなく、
何と言っても細君のアンジェラ・ウインブッシュも最高のパーフォーマンスを見せてくれました。

そんなアイズレーが勢ぞろいした絶頂期のライヴを発見。
「ソウル・トレイン」からです。
「ソウル・トレイン」DVD-BOXは私が深夜通販で思わず電話しようかと思ったほど、
ギャング達の踊り、アニメ、ドン・コーネリアス、全てにおいてファンキー・ソウルを体現した番組です。

曲はファンキー・ロック大爆発の「ミッドナイト・スカイ」です。

ソウル、ファンク、R&Bのレコード、CD、福岡、出張買取致します。

アイズレー・ブラザーズ「クリスマス・メドレー」。ソウル、R&B、ファンク、ジャズのレコード、CD、 福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

僕がクリスマス・ソングが好なのはロマンチックなストリングスに、
ゴージャスなアレンジ、しっとりと歌われるボーカルに、
暖かみのあるアレンジ、ボーカルの力がためされる、
ベルや鈴の音のきらびやかな音、これらの要素によるもの。
あと、子供のころのノスタルジックな無垢な気持ちになれるのもひとつかな。

元々ロナルドのボーカルは古くは1960年代ごろ(今から60年程前!)、
ジャズのスタンダード・ナンバー「タイム・アフター・タイム」を聞いて
(シンディ・ローパーとは同名異曲)。

そのしっとりとした色気のあるボーカルとアレンジに魅了されたが、
およそ、50年経っても、同じように声だけで勝負できるロナルドの凄み。

ちなみにライヴに行って、私が感動し、思わず抱擁してしまったのはロナルドだけである。

ソウル、R&B、ファンク、ジャズのレコード、CD、
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海道はじめ「スナッキーで踊ろう」鈴木宏昌「海のトリトン」和ジャズ、和モノのレコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

若いアルバイト君に色々聞かせているのだけど、
ハマったのがこれ。
この曲以外にも幻の名盤解放同盟的な曲を探すのだけど、
これ以外にハマらない。
バイト君曰く「昨日一日頭から離れませんでした」と。

https://www.youtube.com/watch?v=eq8EzlLeQ-I

僕は高校野球好きなので、
彼も野球好きだということで、
大好きな「海のトリトン」聞かせたけどダメだった。
でも、このアルバム通して聞いたのだけど、
名盤と言われるだけあって、実に洒落ている。
鈴木宏昌のサウンドはアニメやサントラを超えている。
十分ジャズというか異色のジャズ・サントラに仕上がってる。
丁度、ブラック・ムービーでソウル・シンガーが作る感じ。
カーティス メイフィールドやアイザック・ヘイズね。
また、ルパン三世の大野雄二の元祖のようなもの。
ギターが唸りまくる「ゴルセノス (M-103) (大西洋へ旅立つ)」は、
完全にブラック・ムービー、ニュー・ソウル。
ギターは誰だ?杉本喜代志か松木恒秀みたい。
そりゃ凄いはずだ。

和ジャズ、和モノのレコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

ビーチ・ボーイズ「キス・ミー・ベイビー」。山下達郎、ビーチ・ボーイズ、オールディーズのレコード、CD、 福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

過ぎ行く夏、トラブルも解決して一安心。
まだまだ課題はあるけれど。

暑すぎた夏に「さようなら」とお別れしたい二曲を紹介。
「キス・ミー・ベイビー」と「プリーズ・レット・ミー・ワンダー」。
このころのブライアンは神がかっています。

山下達郎曰く「さよなら夏の日」です。

オリンピックよさようなら。
甲子園よさようなら。
SMAPよさようなら。

山下達郎、ビーチ・ボーイズ、オールディーズのレコード、CD、
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ザ・バンド「Up On Cripple Creek」。1960〜1970年代のロック、レコード、CD、福岡出張買取致します。


ボブ・ディラン&ザ・バンド「Before The Flood」の「Up On Cripple Creek」。
まさに「ザ・バンド」の冠にふさわしい演奏。
特に4分30秒過ぎのサビに入る寸前の
ドラム、ピアノ、ベース、ギターのアンサンブルの絡みが凄まじい。
こういうのは所謂バカテクとは違う、
息を呑むような、達人達のあうんの呼吸による瞬間を斬り裂く真剣のごとき。
ここにロックを極め、ロックにしか出せない音の頂を見る。

YouTubeには映像&音源がなかったので、
1976年のCasino Arenaでの演奏を紹介致します。

ギターのファズやシンセサイザーなど、
最も土臭いバンドと思われがちながら、
エレクトリックな近代的な音を効果的に使っているのもミソ。

1960〜1970年代のロック、レコード、CD、福岡出張買取致します。

「女性上位時代」。フレンチ・ポップ、サントラ、渋谷系、フリッパーズ・ギター、レコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。


なぜか、年に数度観たくなる「ラスト・ワルツ」から。

ジョー・コッカーの素晴らしい歌唱。
けっして上手いという感じはしないが、熱唱だ。


熱唱といえば昨年観に行った山下達郎。
ライヴでカバーしたフランキー・ヴァリの
「君の瞳に恋してる」がシングルのカップリングになってる。
これは聞きたい。
会場でも鳥肌ものでした。
これほど達郎と相性が良いとは(もちろん日本で有数のフォー・シーズンズ・マニアですし)。
本人は「ベタすぎると」と照れてましたが。
YouTubeで検索してもEXILEやMisiaもカバーが出てくるぐらいだし。
(三代目JSBのカバーがダンスも含め意外に良かった)。
でも当たり前ですが、オリジナルのシングル・ヴァージョンは、やっぱり最高です。


全然関係ないけど「女性上位時代」のスチール写真が売れた。懐かしい。
リバイバル・ブームで1990年代初期のピチカート・ファイヴ周辺の「渋谷系」で大人気でした。
このころはフレンチ・サントラ・ブームでした。

懐かしのピチカート・ファイヴ。
もう「懐かしの」になってしまった…。

田島貴男時代の珍しい映像。

フリッパーズ・ギターで今見てもいける映像です。

フレンチ・ポップ、サントラ、渋谷系、レコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

アンディ・ベイ「You Should’ve Seen The Way」。ジャズ・ヴォーカル、ジャズ、ソウル、ミュージカルのレコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。


隔週刊CDつきマガジン
「JAZZ VOCAL COLLECTION(ジャズ・ヴォーカル・コレクション)」が売れてるそうです。

そこでジャズ・ボーカルを紹介致します。
思いっきり変化球ですが。

まずはアンディ・ベイ「You Should’ve Seen The Way」。
スピリチュアル・ジャズです。
元々ベテランのジャズ・ピアニストで、
1970年代に出したジャズ・ボーカル・アルバムです。
ホレス・シルヴァー「人心連合三部作」に参加してた時期で、
完全にニュー・ソウルですね。
力強いボーカルはとてもジャズの感じはしない。
ゴスペル・シンガーの趣です。


ベイ歌うホレス・シルヴァー「That Healin’ Feelin」。
1970年代BLUE NOTEです。
ニュー・ソウル・サウンドでのボサノヴァ。
ファンキーなエレピはもちろんシルヴァー。


初のトーキー映画「ジャズ・シンガー」の主役であり、
アメリカの大歌手、アル・ジョンソン。
その「ジャズ・シンガー」から、
アーヴィング・バーリンのスタンダード「ブルー・スカイ」。
多くのミュージシャンが演奏しています。


ビング・クロスビーとフレッド・アステアで、この曲をタイトルにした
ミュージカル映画「ブルー・スカイ」も公開されています。
この作品、観たかどうだか忘れましたが、カラーだったんですね。
短い時間ですがアステアの「Put it on the Ritz」のタップも。

ジャズ・ヴォーカル、ジャズ、ソウル、ミュージカルのレコード、CD、
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ピーター・ソロ&カカラコ「TIREZ TIREZ!」。ワールド・ミュージック、ジャズ、ロック、ブルース、アフリカ音楽のレコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。


ピーター・ソロ&カカラコ。PETER SOLO & KAKARAKO 「TIREZ TIREZ!」。
西アフリカの小国トーゴ出身のバンド。
新世代のアフロ・ビートといった感がする。
おどけたファンキー感覚が面白い。


リコ・ジャズ。
トロピカルな味わいもアフリカ音楽の魅力です。
ジャズといえど、ジャズとはほぼ遠いが、これもジャズ。
この辺は中村とうようの本を読んでほしい。
アフリカでもなんでもないけど、
広義の意味でのジャズを体現する渋谷毅のジャズや一連の仕事なんて聞いてほしい。


大御所フランコ&TPOKジャズ。
こちらもトロピカルでいて、緻密なリズムに絡む。
決めてはフランコのギター。
快感です。


サンバ・トゥーレ。
これもアフリカらしいグルーヴと歌にのっているが、
面白いのは間奏となるとパーカッションとギターが炸裂する。
一種のアフリカン・ハード・ロック。
全然イメージ違うけど、そう考えて聞くと楽しい。
ギターの音はブルース。
でも、コラとかパッカーションなどアフリカの楽器が絡むとなると、
俄然面白くなる。


シモ・ラグナーウィ。
10年以上前衝撃を受けたグナワ・ミュージック。
さらに洗練されたグナワ・サウンドのクールな新生代スター。


ソリ・カンジャ・クヤーテ。
声だけで凄まじいギネアのの伝説的なボーカリスト。
アマゾンのレビューで「ライスのリイシューは凄い」と書いてあったが同感。
レコード・コレクターズ・リイシューベスト1も納得。


アフリカの声、そしてアフリカはリズム。
最高のジャンベ奏者スンガロ・クリバリ。

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