ビーチ・ボーイズ「キス・ミー・ベイビー」。山下達郎、ビーチ・ボーイズ、オールディーズのレコード、CD、 福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

過ぎ行く夏、トラブルも解決して一安心。
まだまだ課題はあるけれど。

暑すぎた夏に「さようなら」とお別れしたい二曲を紹介。
「キス・ミー・ベイビー」と「プリーズ・レット・ミー・ワンダー」。
このころのブライアンは神がかっています。

山下達郎曰く「さよなら夏の日」です。

オリンピックよさようなら。
甲子園よさようなら。
SMAPよさようなら。

山下達郎、ビーチ・ボーイズ、オールディーズのレコード、CD、
福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

ザ・バンド「Up On Cripple Creek」。1960〜1970年代のロック、レコード、CD、福岡出張買取致します。


ボブ・ディラン&ザ・バンド「Before The Flood」の「Up On Cripple Creek」。
まさに「ザ・バンド」の冠にふさわしい演奏。
特に4分30秒過ぎのサビに入る寸前の
ドラム、ピアノ、ベース、ギターのアンサンブルの絡みが凄まじい。
こういうのは所謂バカテクとは違う、
息を呑むような、達人達のあうんの呼吸による瞬間を斬り裂く真剣のごとき。
ここにロックを極め、ロックにしか出せない音の頂を見る。

YouTubeには映像&音源がなかったので、
1976年のCasino Arenaでの演奏を紹介致します。

ギターのファズやシンセサイザーなど、
最も土臭いバンドと思われがちながら、
エレクトリックな近代的な音を効果的に使っているのもミソ。

1960〜1970年代のロック、レコード、CD、福岡出張買取致します。

「女性上位時代」。フレンチ・ポップ、サントラ、渋谷系、フリッパーズ・ギター、レコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。


なぜか、年に数度観たくなる「ラスト・ワルツ」から。

ジョー・コッカーの素晴らしい歌唱。
けっして上手いという感じはしないが、熱唱だ。


熱唱といえば昨年観に行った山下達郎。
ライヴでカバーしたフランキー・ヴァリの
「君の瞳に恋してる」がシングルのカップリングになってる。
これは聞きたい。
会場でも鳥肌ものでした。
これほど達郎と相性が良いとは(もちろん日本で有数のフォー・シーズンズ・マニアですし)。
本人は「ベタすぎると」と照れてましたが。
YouTubeで検索してもEXILEやMisiaもカバーが出てくるぐらいだし。
(三代目JSBのカバーがダンスも含め意外に良かった)。
でも当たり前ですが、オリジナルのシングル・ヴァージョンは、やっぱり最高です。


全然関係ないけど「女性上位時代」のスチール写真が売れた。懐かしい。
リバイバル・ブームで1990年代初期のピチカート・ファイヴ周辺の「渋谷系」で大人気でした。
このころはフレンチ・サントラ・ブームでした。

懐かしのピチカート・ファイヴ。
もう「懐かしの」になってしまった…。

田島貴男時代の珍しい映像。

フリッパーズ・ギターで今見てもいける映像です。

フレンチ・ポップ、サントラ、渋谷系、レコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

アンディ・ベイ「You Should’ve Seen The Way」。ジャズ・ヴォーカル、ジャズ、ソウル、ミュージカルのレコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。


隔週刊CDつきマガジン
「JAZZ VOCAL COLLECTION(ジャズ・ヴォーカル・コレクション)」が売れてるそうです。

そこでジャズ・ボーカルを紹介致します。
思いっきり変化球ですが。

まずはアンディ・ベイ「You Should’ve Seen The Way」。
スピリチュアル・ジャズです。
元々ベテランのジャズ・ピアニストで、
1970年代に出したジャズ・ボーカル・アルバムです。
ホレス・シルヴァー「人心連合三部作」に参加してた時期で、
完全にニュー・ソウルですね。
力強いボーカルはとてもジャズの感じはしない。
ゴスペル・シンガーの趣です。


ベイ歌うホレス・シルヴァー「That Healin’ Feelin」。
1970年代BLUE NOTEです。
ニュー・ソウル・サウンドでのボサノヴァ。
ファンキーなエレピはもちろんシルヴァー。


初のトーキー映画「ジャズ・シンガー」の主役であり、
アメリカの大歌手、アル・ジョンソン。
その「ジャズ・シンガー」から、
アーヴィング・バーリンのスタンダード「ブルー・スカイ」。
多くのミュージシャンが演奏しています。


ビング・クロスビーとフレッド・アステアで、この曲をタイトルにした
ミュージカル映画「ブルー・スカイ」も公開されています。
この作品、観たかどうだか忘れましたが、カラーだったんですね。
短い時間ですがアステアの「Put it on the Ritz」のタップも。

ジャズ・ヴォーカル、ジャズ、ソウル、ミュージカルのレコード、CD、
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ピーター・ソロ&カカラコ「TIREZ TIREZ!」。ワールド・ミュージック、ジャズ、ロック、ブルース、アフリカ音楽のレコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。


ピーター・ソロ&カカラコ。PETER SOLO & KAKARAKO 「TIREZ TIREZ!」。
西アフリカの小国トーゴ出身のバンド。
新世代のアフロ・ビートといった感がする。
おどけたファンキー感覚が面白い。


リコ・ジャズ。
トロピカルな味わいもアフリカ音楽の魅力です。
ジャズといえど、ジャズとはほぼ遠いが、これもジャズ。
この辺は中村とうようの本を読んでほしい。
アフリカでもなんでもないけど、
広義の意味でのジャズを体現する渋谷毅のジャズや一連の仕事なんて聞いてほしい。


大御所フランコ&TPOKジャズ。
こちらもトロピカルでいて、緻密なリズムに絡む。
決めてはフランコのギター。
快感です。


サンバ・トゥーレ。
これもアフリカらしいグルーヴと歌にのっているが、
面白いのは間奏となるとパーカッションとギターが炸裂する。
一種のアフリカン・ハード・ロック。
全然イメージ違うけど、そう考えて聞くと楽しい。
ギターの音はブルース。
でも、コラとかパッカーションなどアフリカの楽器が絡むとなると、
俄然面白くなる。


シモ・ラグナーウィ。
10年以上前衝撃を受けたグナワ・ミュージック。
さらに洗練されたグナワ・サウンドのクールな新生代スター。


ソリ・カンジャ・クヤーテ。
声だけで凄まじいギネアのの伝説的なボーカリスト。
アマゾンのレビューで「ライスのリイシューは凄い」と書いてあったが同感。
レコード・コレクターズ・リイシューベスト1も納得。


アフリカの声、そしてアフリカはリズム。
最高のジャンベ奏者スンガロ・クリバリ。

ワールド・ミュージック、ジャズ、ロック、ブルース、アフリカ音楽の
レコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

クラール・コレクティヴ。アフリカ音楽、ジャズ、レコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。


クラール・コレクティヴ。
ありそうでないような音がアフリカにはある。
単純な反復ビートに聞こえて、
単純な楽器に見えて、
それぞれ、どの楽器、声、コーラス、リズム、アレンジが欧米のものと違う。
これを彼らの演奏で堪能してほしい。
こんな面白い音楽はない。
一言で言えば「クール」。
エチオピアは面白い。


ロビ・トラオレ。
アフリカにもジェフ・ベックやエリック・クラプトンなみのギタリストはいる。
この人なんかかなりの腕前。
それでいて、アフリカの楽器が入っていて面白い。
ロックとのミクスチャーの良い例。
しかしながら、49歳の若さで亡くなったとか…早いよね。


モノスウェージ。
親指ピアノとニーナ・シモンが合体したかのようでいて、
それを現代のグルーヴに消化した面白い歌手だと思います。
欧米にはない様々な楽器と、独自のリムズをとる美しい女性。
今、最も洗練されたアフリカ音楽だと思います。
調べてみるとジャズ側から参加も。
北欧ノルウェーとスウェーデンから。
ノルウェーのジャズは2000年代フューチャー・ジャズが出てきたころ、
いち早くエレクトロを取り入れて、うまく消化した国のイメージです。

アフリカ音楽、ジャズ、レコード、
CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

カンジャ・クヤテ「Sadjougoule」。アフリカ、ラテン、ブラジル、ワールド・ミュージックのレコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。


カンジャ・クヤテ。
力強い歌声もさることなながら、細かな音の出し入れや、複雑なリズム、コーラスが
アフリカ音楽らしく緻密だ。
サリフ・ケイタの女性版といった趣。
と思ったら、アレンジャーはサリフ・ケイタ「ソロ」を手掛けたフランソワ・ブレアン。
私の耳も、まんざらでもない。


カランタンバ。
これはアフリカならではの音。
パーカッションとエレピがファンキーなんだけど、
ファンクとジャズと違うところは、
リズムの取り方とメロディ・ラインが全く別方向向いてる感がする。
これは面白い。
西アフリカのファンク・バンドだ。


カッセ・マディ・ジャバテ。
マリの素晴らしいシンガーです。
60歳の円熟した歌声と、コラの美しい響き。
バックはトゥマニ・ジャバテ・オーケストラ。
マリ音楽の完成品です。

アフリカ、ラテン、ブラジル、ワールド・ミュージックの
レコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

アスマラ・オール・スターズ「Eritrean Girl」。ワールド・ミュージック、アフリカ音楽のレコード、CD、日本全国、宅配買取、福岡、出張買取致します。


Asmara All Stars アスマラ・オール・スターズ。
エチオピアから独立したエリトリアのグループ。
ゆるいグルーヴがたまらなく心地良い。
アフリカ音楽の魅力に「おおらかさ」があるのは間違いない。
けっして欧米的でないのが面白い。
洗練された現代の音にエチオピアらしい演歌のようなエグさがある。


BA CISSOKO バ・シソコ。
ギネアの人気グループ。
編成はコラ2台、ベース、パーカッション。
若々しくも、複雑なアフロ・リズムが躍動感溢れています。
ロックぽい感じもかっよく出てるこの映像も良いですよ。
こんなクールなバンドって欧米にはなかなかいないです。

ワールド・ミュージック、アフリカ音楽のレコード、CD、
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清水くるみ「Lover man」。ジャズ、ロックのレコード、CD、 福岡市、飯塚市、久留米市、北九州市、出張買取致します。


こういうライヴが夜な夜な行われていたとなると、
今まで聞いてこなかったのが悔しい。
清水くるみさんは渋谷毅の奥様。そして作家の胡桃沢耕史の娘さん。
旦那さん同様、素晴らしいピアニストだったのですね。

渡辺隆雄さんのトランペットはかっこいい!
無限に音が広がっていくよう。

オリジナル・ラブのツアー・サポートをやっていたとか。
私がオリラブのライヴに通いはじめたのが、2004年以降だが、
田島貴男も渡辺さんの音が気に入ったのでしょう。
忌野清志郎最後のツアー・トランペッターでもある。

オリジナル・ラブの管楽器の取り入れ方は日本屈指だし。
これもサックスが良い!森宣之さんでしょうか。

オリジナル・ラブ福岡公演行こうかな。
ここ3年行ってないし。
7月17日か。金欠気味だし。
初めて観にいった時、松本健一さんのサックス・ソロも最高でしたね。

フリー・ジャズとプログレのような前衛的な音楽。
こういうのを聞くとワクワクします。
ますます、オリジナル・ラブを観に行きたくなった。
松本さんは松風鉱一さんのお弟子さんにあたるそうです。

この女性ピアニスト大和田千弘も気になります。
彼女のバンド「烏頭」。

プログレシッヴ・ロック好きには絶対お勧めです。
ベースレス・トリオ演奏ですが、
変則的なリズムに、異様な曲展開、鋭い演奏、
これは期待が持てるバンドです。

清水くるみさんはレッド・ツェッペリンをジャズで。
これが良い!
ZEK3(ゼックトリオ)

ドラマーの本田珠也さんはなんと本田竹広の息子さん!
そしてベテラン・ベース奏者の米木康志によるトリオ。

いろいろYouTubeでたどりついたのが、この演奏。

ヴィブラフォンの浜田均がリーダー。
サックスの林哲郎という人が猛烈にファンキーで音が太い!
なんとお兄さんが大物政治家の林芳正!

ジャズは色んなところで、
大物が関わってきますね。
大臣から直木賞作家まで。
やっぱり、インテリジェンスな音楽なんでしょうか。

ただ、今回のように肉体的なロックと融合すると、
その演奏力、表現力が、軽くロックを超えてしまう。
これが面白い。

ジャズ、ロックのレコード、CD、
福岡市、飯塚市、久留米市、北九州市、出張買取致します。

「風の子ジョニー」木本いず美。和モノ 和ジャズ ジャズ ボーカル ウクレレ ボサノヴァ サントラ レコード CD 福岡 出張買取します。


渋谷毅の作曲・編曲の仕事を紹介していきます。

「風の子ジョニー/木本いず美(きもといづみ)」。
この人、とても上品な声ですね。
渋谷さんの曲調と合います。
歌詞も含めペドロ&カプリシャスを意識してる気もしないでもない。


和製ボサノヴァですね。
編曲が渋谷さんです。
これクラブ界隈でも人気あるんじゃないでしょうか?
木本いず美さんはオシャレです。

木本いず美は元々「11PM」で大橋巨泉率いる「ザ・サレブレッズ」でデビューした後、
ジャズ・コーラス・グループ「ITS」で活動とプロフィールに掲載されてました。
「ITS」は佐藤允彦がバックアップしたグループですね。
この曲の作詞は巨泉です。

もう一曲追加です。
ソフト・ロックです。
良い曲なので紹介。
作・編曲はいずみたく門下?大柿隆。
渋谷さんも、いずみたく出身ですよね。確か。

渋谷さんに戻ります。
tamamix「平行線の揺らぎ」。

これは最近の仕事です。
tamamixはウクレレ奏者兼ボーカリストの女の子です。
映像では後ろ向きですが渋谷さんがピアノ弾かれています。
新作には渋谷さんの曲が多数、また参加もされています。


「雨にぬれても」のウクレレ・カバーも良いです。
実にキュートです。

でも「雨」と「ウクレレ」キーワードとなるとこれでしょう。

「ウクレレ・アイク」ことクリフ・エドワーズによる「雨に唄えば」。

クリフ・エドワーズといえばディズニーの名曲「星に願いを」。

ちなみに木本いず美さんはITSでこの曲のカバーを歌っています。

「雨に唄えば」は私がもっとも好きな映画。

ジーン・ケリーの歌と踊りは100回は見た。

渋谷毅からどんどんズレてきた。
tamamixさんCD買おうかな。
渋谷さんの大名曲「夢のなか」もやってる。

歌うは速水けんたろう、茂森あゆみ、お兄さん、お姉さん。

速水けんたろうさんは「おかあさんといっしょ」で、
4月の歌、あつこお姉さんの初めての歌「あおうよ」でラテン調の良い曲作ってます。

さて、先月(6月)の歌は「おしゃれフルーツ」でしたが、
これは渋谷さん作曲でした。良い歌でしたね。

最後は渋谷さんに戻ってきましたが、
全然渋谷さんの仕事を紹介できませんした。
また、次回。

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