ORIGINAL LOVE「ラヴァーマン」。福岡 DVD レコード CD出張買取参ります!

久しぶりにDVDが欲しくなった。
YouTubeで観ても映像がイマイチだし。

現在、私が見にいくライヴは山下達郎とオリジナル・ラブ。
達郎LIVEはもちろん映像はなし。
ただ、あの達郎バンドの音は会場で聞いて病みつきになる。
CDはあるが、各々の演奏シーンを観て、
ライヴの余韻にひたりたい。

調べてみると竹内まりやのライヴがCD「TRAD」のボーナストラックDVDで付いていた。
達郎は好きだけど、まりやはあまり聞かないのでノー・チェックだった。
はっきり映らないけど、ギターは達郎、
メンバーは、佐橋、難波、伊藤、青山、土岐、
青山純最後の時代のものだろうか。
最強の構成だ。
まりやの曲はもちろん良いので、
これは「買い」か?
ただ、3500円!
高い。

次いでオリジナル・ラブ。
こちらはCDで持ってるがDVDで「ひとりソウルショウ」がある。
福岡での公演も観にいった。
欲しいけど、こちらよりこれ。
「太陽に吠えろ」。PV集。
どこに行くか分からず、方向性が混沌としていて、
狂気な映像がマッドで、たまらなく今観たい。
当時のおしゃれ渋谷系ファンは離れて行った。私も。
でも、2000年代になって再び戻ってきて、
改めて、この時代の音と映像に「鬼才」の魅力を感じている。
もちろん廃盤。
中古で5000円前後。
これまた高い。

さて、どうする?
二つ買うと1万前後。
映像はYouTubeでとりあえず観れる。
買っても観るのは2.3度かな。

オリジナル・ラブはまだ新作「ラヴァーマン」も買ってない。
(メジャー落ちした後のここ2.3作イマイチ好きになれないので。
でも「ラヴァーマン」のPVは「らしさ」満開で良い!)
もう少し前2作の「ELECTRIC SEXY」と「白熱」を聴き込んだ後だ。
「ひとりソウルショウ」のDVDももちろん欲しい。
ああ、金持ちになりたい…。

でも、結局買うだろう。
これがマニアの性。
貯金できないわけだ。
コレクターのお金の使い方は一般人では理解できないと思う。
流行りの「家計簿診断」なんかナンセンス。
出張買取に行って、
人生をコレクションにつぎ込んでいる人とは話がよく合う。

オリジナル・ラブですが、
25周年ライヴはなんと「福岡市民会館」!
大きな会場でやるのは何年ぶりか。
最近のテレビ出演が効いたか。
ぜひ、プロモーション大きくやって、
満員にしてほしい。
去年は観に行ってないので、
今年は絶対行くつもり。

あと、山下達郎のライヴ映像は無理としても、
竹内まりやのライヴはDVD、ブルー・レイで出してください。
お願いします。

ロック、音楽のDVD、ブルー・レイ、レコード、CDは
福岡出張買取のアッサンブラージュまで!

ビートルズのレコードとCD買取ります! 福岡 出張参じます。

先日、買取したブルース・ロックの様々なレコードを聞いてると、
他のギタリストと比較してやはりエリック・クラプトンのテクニックは今更ながら凄いと感じる今日。
久しぶりに聞いたジョージ・ハリスンの「クラウド・ナイン」。
「セット・オン・ユー」が大ヒットしたこのアルバムも冒頭を飾るのはクラプトン。

ところでビートルズですが、こちらも今更ながら
映画「レット・イット・ビー」が、現在、正規で発売されてないのに気づいた。
それで改めてレコードを聞く。
こちらもビートルズ以外のメンバーを意識して聞くと、
ビリー・プレストンのキーボードの音がやけに大きい。

キース・リチャーズの自伝「ライフ」によると
1970年代後半ローリング・ストーンズのライブに参加していたプレストンの音が目立ちすぎており、
キースが楽屋でナイフを突き立てて
「このバンドはビリー・プレストン&ローリング・ストーンズではないんだ!」と脅したと。
キースのイメージ通りの強面ぶりが発揮されるエピソード。

でもこの時代の長髪&ヒゲ&ラフな私服のビートルズが揃うと圧巻。
3人がハモるシーンなんて奇跡の瞬間です。

ビルの屋上で風に吹かれるシチュシチュエーションも抜群。
もう少しライヴやってもらって、解散してほしかった。

でも僕はジョン・レノン押しなので、
この映像で満足。

ビートルズやローリング・ストーンズ、エリック・クラプトンなど
1960年代から1970年代のイギリス・ロックのレコードとCD買取ります!
福岡市、北九州市、久留米市、他、福岡県内大歓迎です!
出張買取お伺い致します。

チキン・シャック「Baby’s got me crying」。糸島市のレコード出張買取はお任せ!


糸島市で1960年代ブリティッシュ・ブルース・ロックのレコードの出張買取があったので、
ここ最近その辺りを聞いている。

まず聞いたのがチキン・シャックの2作目のレコード「OK Ken?」。
ホーンが入っているが、ストレートなブルース・ロックで、
アレクシス・コーナーやフリートウッド・マックをはじめ、
当時のイギリス・シーンがジャズを含めて、黒人音楽が最もヒップだったのがよく分かる。

ギターはスタン・ウェブ。名手らしいが、

これを聞いたら、いかに当時のエリック・クラプトンが天才であり、別格だと。
発売はチキン・シャックの「OK Ken?」の2年前だが、
まさにスロー・ハンドの真骨頂。
流れるようなグルーヴと表現力豊かなアドリブ。
ジョン・メイオールはこの天才を手に入れたことでロック史に名が残っている。

いやはや天才とはこういうものなのか。

「天才」といえばボーカリストではこの人。

歌がない間奏部分も歌っているかのような、
リズム感とタイム感、
歌うことが天賦の才であり、
自由過ぎる開放感。

エリック・クラプトンもエルヴィス・プレスリーも
勝手に体が動いてしまう。
努力だけでは手の届かない人がいる。
後世の残る人はそんな人たちだ。

先ほどスタン・ウェブを比較対象として落としてしまったが、
YouTubeで勝手に流れてきた1973年のライヴ。これは良い。

ヘヴィなリズム隊とサイケなファズをきかせたギターの音が、
ジミ・ヘンドリックスを彷彿させる。
1968年の軽めのブルース・ロックより
(それはそれで粋でヒップな感じでかっこいいのだが)、
こちらのスローでヘヴィなスタイルの方がウェブには合っていると思う。

ジミ・ヘンドリックスとレッド・ツェッペリンの登場で、
ブリティッシュ・ブルース・ロックとハード・ロックのレベルは格段に上がっている。
それはテン・イヤーズ・アフターや
ジューシー・ルーシーなんかのレコードを聞くとよく分かる。

1960年代後半から1970年前半のUKロックは佳作が多い。
また楽しみが増えた。
あまり深く聞いてきてきない音楽も買取でお客さんが教えてくれる。
出張買取に行くとレコードをかけてくれる方もいるし、
とても楽しく、勉強になる。

福岡県糸島市をはじめ福岡市の西区、早良区は当店から近いので、
レコードやCDの出張買取はお任せください!

エラ・フィッツジェラルド「Runnin’ Wild」ジャズ・ボーカル、ジャズ、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

エラ・フィッツジェラルドってあまり聞いていなかったけど、
昨日スカパーの1960年代ライヴで、
レイ・チャールズの歌などを中心にポピュラー曲を熱唱する姿を観賞。
上手いだけではなく、
エンターテイナーであり、
汗だくに歌う姿に引き込まれました。

この曲はマリリン・モンローの歌唱で有名。
ライヴで最大限に実力を発揮するのだろう。
スピード感のあるスキャットは絶品です。

代表作も「エラ・イン・ベルリン」
「エラ・アット・ジ・オペラ・ハウス」
とライヴばかり。

この2作品は持ってないので、ぜひ聞いてみよう。

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宮里陽太×小笠原拓海 LIVE 「TI→DA」山下達郎「喉の調子が悪く公演中止」ジャズ、日本のロック、山下達郎、大滝詠一、ナイアガラ、 レコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

「山下達郎 喉の調子が悪く公演中止」。

先日の福岡では絶好調でした。
以前ラジオで「一度だけ喉の調子が悪くて中止した」と仰ってました。
4時間近くの長いライヴ。
個人的には2時間30分ぐらいで良いのでは?と思います。
観にいかれる方も年配が多く、
トイレに猛ダッシュしてる方多かったです。
私も後半集中できないところもありました。

客も本人も若くない。
この方の場合は構成なども含めて、
この尺が絶対必要だと考えての直時間ライヴなので、
続けるでしょうけど。

本人的に体調管理はしっかりなさってるので、
70代まではやり続けることかと思います。
もちろん観にいき続ける予定です。

山下達郎バンドのバックでサックスを吹く宮里陽太さんのCDをライヴで購入しました。
達郎ライヴでの素晴らしい演奏後、皆、ソロ・アルバム買ってましたよ。

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内田裕也「コミック雑誌なんかいらない」日本のロック、GS、1960年代ロック、オールディーズ、ロカビリー、 福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

今日の「徹子の部屋」のゲストは内田裕也。
野坂昭如、立川談志、中村とうよう…。
反骨のロックンロール精神を持った大人たちが亡くなっていく中、
ご健在で活躍しているのがとても嬉しい。
最後の砦。所謂ラスボスですな。

今日もいろんな名言が。
「ロックンローラはふんぞり返ってリムジンなんか乗らず、パスモを持って地下鉄で」
「天安門の前を自転車で」
「齢は69(ロック)+?」

ふにゃふにゃの郷ひろみで入場したかと思うと一転、
畳み掛けるドラムに合わせ、ステップを踏む。
歪むギターの音をバックに祈りを捧げるかのようなサイケデリックな佇まいから、
ギター、ギンギンの「コミック雑誌なんかいらない」。
ハードボイルドでいて、ロックなシャウト、
振り上げられるステッキ!
高齢でありながらのジャンプ。
パンク、ロックンロール、サイケ、歌謡、メタルあらゆるロックの要素が詰め込まれている。
まさに「ロック=内田裕也」である。
一挙手一投足が「一寸先はハプニング」であり、スリルに満ち溢れている。
そこに色気を感じてしまう。

追伸:うちの親父も今日の「徹子の部屋」を録画していた。
「謙二(私)、今日の徹子は内田裕也だぞ。面白そうだ」
77歳である父(69+8)がロックを楽しみにしているのが嬉しい。

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野坂昭如「YWCA」昭和の古本、サブカルチャー、レコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

https://www.youtube.com/watch?v=7fQHuE1gbFc野坂昭如さんが亡くなった。

彼の小説は読んだことなかったけど、
私が物心ついたころは、
「トリックスター的文化人」
として世間を騒がす面白い人でした。

新潟選挙区で田中角栄に挑んだり、
「EXテレビ」で様々な文化人と遊んだり、
大島渚を殴ったり。

独特の吃りがあるような喋りと色眼鏡の風貌から
怪しげなインテリ不良かと思うと、
「火垂るの墓」の原作者だとか。

先日、近くの保育園から聞こえてきた子供たちの
「おもちゃのチャチャチャ」の合唱の無垢な歌声に心癒され、
「そう言えば野坂さんって何してんだろう」と思った矢先でした。

その時、YouTubeで聞いたこの歌、最高です。
「おもちゃのチャチャチャ」と「YWCA」、
「ファンタジー」と「リアリズム」、
この激しい落差ゆえ、妙に信用できる人でした。

学生時代に大人だった人たちが次々と亡くなっています。
また「昭和」が遠のいていきました。

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ホワイトスネイク 「Burn」ハード・ロック/ヘヴィ・メタル、ロックのレコード、CD、 福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

昨日やってた「全日本歌唱力選手権」で
沖縄のメガネ女子高生がディープ・パープル歌った。
凄かった。
優勝した学校の先生は準決勝は良かったけど、
決勝はヘヴィメタ女子高生の方が良かった。

審査員の小室も言ってたけど、
この曲は二人で歌ってたので、
できればパープルでもイアン・ギラン独唱の二期パープル曲も聞きたかった。
「バーン」は彼女の声質からいって、デヴィカヴァのほうだった。
ライヴでのグレン・ヒューズなみに
サビの部分で高音シャウトやれば、さらに二重丸でした。

彼女の地味な見た目とのギャップもあり、
良いものを観させていただきました。

年末のテレビは一年の集大成で金も時間もかけていて、
面白いですね。

NOKKOが審査員で出てたけど、
紅白でレベッカ歌うより、
ソロでの「人魚」が久しぶり聞きたかった。

「人魚」は筒美京平氏90年代最高の仕事でした。

紹介する曲は変化球でホワイトスネイクの「バーン」。

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Bob B. Soxx and The Blue Jeans「The Bells Of St. Mary」オールディーズ、ロックンロール、ロック、ソウルのレコード、CD、 福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

季節柄聞いてしまいます。
ボーカルのボビー・シーンは
フィル・スペクターお気に入りのクライド・マクファター似のシンガー。

目一杯のエコーの奥底から聞こえる
ハル・ブレインのドラムの連打が凄まじく、
これをエコーのないライヴで歌ったならば、
聖夜どころではないが、
それを以ってまで、
クリスマス・ソングとして奥ゆかしくも聞かせるスペクターのバランス感覚。
まさしく鬼才ならではの名盤。

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アル・カイオラ楽団「荒野の七人」。オールディーズ、ロカビリー、モンドなレコード、CD、映画ポスター、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

アル・カイオラ。
多分、若い人は誰も知らない。
私も知らなかった。
ただ60代以上の人は知っている。
日本では西部劇の音楽等でヒットを沢山出しているギタリストである。

調べてみると亡き大瀧詠一が未完に終わった「アメリカン・ポップス伝」にて特集を組まれたとか。
ボビー・ダーリンの曲のギターらしい。

その他にもコニー・フランシス、ポール・アンカなど、
オールディーズの演奏を手掛けた。

私はダーリンやコニーの曲の演奏の素晴らしさに、
いつも誰だろうと思ってた。
全く触れられていないいので、R&Bやジャズ界隈の人達だと思っていたが
(その手の人も多くいると思うが)
まさかの出会いだった。

演奏自体はムード・ミュージックに分類されると思うが、
凄くドライヴしているので、
とてもロックンロールを感じさせる。

大瀧氏も語ってたように、ロック黎明期を支えた偉大なミュージシャンだったのでは。
(「アメリカン・ポップス伝」未聴なのだが)

国内CD化が全くないので、ぜひとも出して欲しい。

オールディーズ、ロカビリー、モンドなレコード、CD、映画ポスター、
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